目次
「ラーメン山岡家 醤油ラーメン」について
2024年9月30日より、日清食品の「ラーメン山岡家 醤油ラーメン」が発売されました(セブン&アイグループとファミリーマートで入手可能)。「ラーメン山岡家」は、1988年9月に、茨城県の牛久市(うしくし)で1号店を開店して以来、麺・スープ・タレ(かえし)の、絶妙なバランスを追い求めております。
調理にこだわり、全てのお店でじっくり丸3日間仕込んだ豚骨スープを使用することで、「山岡家にしかできないガツンときて、クセになる」ラーメンを提供しております。
この商品は、そんな濃厚豚骨スープの旨味が広がる醤油ラーメンをカップ麺で再現した一杯です。
実食
「ラーメン山岡家 醤油ラーメン」のカロリーは、1食117g当たり、420kcal(めん・かやくは282kcal、スープは138kcal)です。
表面のシュリンクフィルムを剥がし、蓋を半分ほど開け、カップ容器内の「粉末スープ」、「液体スープ」、「焼きのり」、「かやく」の小袋を取り出します。
「かやく」の中身をカップ容器内に入れ、熱湯をカップ容器内側の線まで注ぎ、蓋を閉め、その上に「液体スープ」の小袋を置き、温めるようにします。
熱湯を注ぎ5分経過後、蓋を取り外し、蓋の上で温めておいた「液体スープ」と「粉末スープ」を熱湯に注ぎ、麺をほぐしつつ、スープをかき混ぜます。
最後に「焼きのり」を麺の上において完成です。
豚脂の甘味、豚骨の旨味がしっかりと出ており、チキンの旨味より、味わいが一層豊かになっており、リッチな味わいのスープに仕上がっているように感じました。
歯切れの良さとほど良いもちもちとした食感のノンフライ麺の太麺(丸刃)が、本格的な豚骨醤油ラーメンを演出しているように思えました。
麺の表面の粘着感が、日清食品のノンフライ麺の特徴がでており、妙味がありました。
まとめ
2024年9月30日より、日清食品の「ラーメン山岡家 醤油ラーメン」を紹介させていただきました。豚脂の甘味、豚骨の旨味がしっかりと出ており、チキンの旨味より、味わいが一層豊かになっているっことから「山岡家にしかできないガツンときて、クセになる」ラーメンの味わいの再現性が高いカップ麺だと感じました。
歯切れの良さとほど良いもちもちとした食感のノンフライ麺の太麺も魅力的でした。