2024年9月から登場した、ココイチの期間限定メニュー

CoCo壱番屋のカシミールチキンカレー 料理

目次

ココイチの「カシミールチキンカレー」と「手仕込粗挽きメンチカツ」

2024年9月1日より、カレーハウスCoCo壱番屋(以降「ココイチ」と略記)で、「カシミールチキンカレー」と「手仕込粗挽きメンチカツ」の2種類の期間限定メニューが登場しました。
「カシミールチキンカレー」は、辛さと深い風味が特徴のインドのカシミール地方に由来するスパイスカレーに仕上がっております。
また、期間限定の手仕込みシリーズのひとつである、「手仕込粗挽きメンチカツ」は粗挽きならではの牛肉の肉々しさや、ジューシーさを楽しめます。
いずれも2024年10月以降、在庫がなくなり次第終了します。

期間限定メニュー

カシミールチキンカレー

カシミールチキンカレー(全体)
「カシミールチキンカレー」をカレーの辛さを普通、ライスの量を150gで注文しました。

カシミールチキンカレー(アチャール)
余談ですが、スパイスカレーの場合、福神漬よりアチャールの方が相性が良いのですが、今回はこらだけなので、物寂しさは否定できません。

カシミールチキンカレー(具材)
タンドリーチキンとじゃがいもが具材として使われています。
チキンとじゃがいもはシンプルな素材ですが、複数のスパイスがしっかりと浸透しており、味わいに深みが出ているため、味覚の探求を楽しめました。

カシミールチキンカレー(スパイスについて)
「カシミール」なので、カシミールチリ、クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、ガラムマサラとった代表的なスパイスが使われていると思われますが、「ココイチ」らしさを表現するため、他のスパイスも使われている可能性が高いです。
コク深い味わいですが、辛味が強いため、ヨーグルトやクリームなどで、まろやかな味わいに仕上げる自分好みのアレンジができると、さらに魅力のあるメニューになると思いました。

手仕込粗挽きメンチカツ

手仕込粗挽きメンチカツ(全体)
「手仕込粗挽きメンチカツ」はカレーのトッピングだけではなく、このように別皿でも注文が可能です。

手仕込粗挽きメンチカツ(実食)
手仕込みシリーズでは、ポーク、ビーフ、野菜など、どのベースカレーで食べるのがベストか、毎回悩まされます。
悩んだときは、まずは芳醇ソースで、その味わいを確認したほうが良いかもしれません。
肉肉しく、ジューシなー牛の旨味が凝縮されたメンチカツですので、ビーフカレーソースが相性が一番良いように感じました。

まとめ

2024年9月1日より、「ココイチ」で期間限定メニューとして登場した、「カシミールチキンカレー」と「手仕込粗挽きメンチカツ」を紹介させていただきました。
「カシミールチキンカレー」のトッピングに「手仕込粗挽きメンチカツ」を追加するのも、妙味があると思います。
個人的には、「カシミールチキンカレー」は辛味が強いので、ヨーグルトやクリームなどをトッピングすることで、マイルドにしたいと思いました。