北区役所近くのかっぱ寿司

「かっぱ巻」といえば、かっぱ巻、きゅうりにはビタミンやミネラルが豊富で暑い日にもぴったりです。

あおさの味噌汁、割り箸でしっかりとつかめるくらいアオサが含まれおります。
味噌汁の塩分は少し強いように感じたので、お寿司に使用する醤油の量を減らすことにしました。

大切りとろびん長です。
税込みで110円なので、何度も注文してしまいそうです。

年に数える程度しか口にしない中とろ。
回転寿司以外では、ほとんど食べた記憶がありません。
税込み297円ですが、たまには贅沢を。

ねぎとろの軍艦巻き。
想像以上にトロが使われていたのが嬉しかったです。

感動コーン、回転寿司で必ず注文するメニューのひとつがこちらのメニュー。
軍艦巻きの具材にコーンを乗せることを発案した方に感謝しかありません。

噛むほどに旨味が強くなる、天然やりいか。
醤油をつけすぎると、イカの旨味が弱くなってしまうので注意が必要です。

こちらは黒瀬ぶりです。
養殖ぶりのブランドの一つで、九州地方、特に宮崎県の黒瀬地域で養殖されおります。
脂の乗りが良く、食味が優れていました。

炙り鰻、卓上に甘ダレがありますが、醤油との相性も悪くありません。

三陸産とろいわしです。
脂がすっきりとしており、食べやすく、深みのある味わいが魅力的でした。

鯖の塩焼きや、鯖の缶詰などは頻繁に食べておりますが、とろ〆さばもまた妙味がある味わいです。

キーマカレーをのせた軍艦は、これまで出会ったことがありません。
このように軍艦で食べると、普段口にしているキーマカレーとは別の料理のように感じたので、「形」も味わいに影響を与える要素であると改めて実感しました。

炙り上煮あなごです。
うなぎと同様に甘ダレを使うか、醤油を使いかは好みが分かれるところだと思います。

最後はデザートのマンゴー杏仁豆腐を注文。
甘さも強くなく、さっぱりとしており、口直しにぴったりでした。
回転寿司では、ティータイム目的で来店し、デザートやドリンクなどを注文し、カフェを愉しむ方も少なくありません。