目次
「日清の最強どん兵衛 カレーうどん」について
2022年3月28日に、全国で初登場した「日清の最強どん兵衛」は、「すべてが主役」のこだわり抜いたカップ麺で、その時は「かき揚げそば」と「かき揚げそば」の2種類が登場し、2023年12月4日には「鴨だしそば」が追加されました。そして、2024年2月19日に全国で発売された「日清の最強どん兵衛 カレーうどん」は、鰹、宗田鰹、サバ、干し椎茸、昆布、煮干しの「6種の合わせだし粉末」に、「30種のスパイス」の旨味が感じられる「特製カレー粉末」を加えて仕上げるカレーつゆで、もちもちとした食感の「極太うどん」と共に、存在感のある一枚おあげを楽しめる、すべてが主役の「どん兵衛」です。
実食
「日清の最強どん兵衛 カレーうどん」のカロリーは、1食94g当たり、396kcal(めん・かやくは342kcal、スープは54kcal)です。
表面のシュリンクフィルムをはがし、蓋を半分ほど開け、カップ容器内の「粉末スープ(30種のスパイスの旨味を感じる特製カレー粉末)」と「香りと旨みを引き出す6種の合わせだし粉末」の小袋を取出します。
熱湯をカップ容器内の線まで注ぎ、蓋をしっかりと閉めます。
熱湯をカップ容器内へ注ぎ、8分経過後、蓋を外し、「粉末スープ」と「香りと旨みを引き出す6種の合わせだし粉末」を熱湯に注ぎます。
麺をほぐしつつ、スープをしっかりとかき混ぜて完成です。
「極太うどん」は通常のどん兵衛よりも厚さと幅が約2mmほど大きく、表面がより滑らかで、もちもちとした心地良い弾力を実感できました。
カレー粉末には、30種類のスパイスを使用しており、そのため、インドやスリランカ、バングラデシュなど本格的なカレーの味わいがありつつも、鰹や昆布をはじめとした和風の出汁の強い旨味も感じられ、日本人にとって非常に馴染み深い味わいに仕上がっているように思われました。
特に目を引くのは、一枚おあげの存在感で、和と洋が絶妙に融合したカレースープをしっかりと吸収し、甘味の強いおあげとの相性の良さは予想以上の体験でした。
まとめ
2024年2月19日に日清食品より、全国で発売された「日清の最強どん兵衛 カレーうどん」を紹介させていただきます。鰹、宗田鰹、サバ、干し椎茸、昆布、煮干しの6種の合わせ出汁と30種のスパイスを使用したカレーの味わいは、和と洋が絶妙に融合したスープに仕上がっています。
その複雑さと深みのある豊かな味わいのカレースープが、心地良い弾力によるモチモチとした食感の「極太うどん」と巨大な甘い一枚おあげと共に、舌鼓が打てる逸品だと思います。