青じそ✕明太子=?

堅あげポテト 青じそ明太子味 全般

目次

「堅あげポテト 青じそ明太子味」について

2022年11月21日にカルビーより全国で発売(コンビニエンスストア先行発売、コンビニエンスストア以外では2022年12月5日に発売)された「堅あげポテト 青じそ明太子味」、今回は松本幸四郎さんと堅あげポテト応援部が監修されています。
パッケージ(袋)デザイン宛(さなが)ら、青じそと明太子の出会いが織りなした「堅あげポテト」です。
「堅あげポテト」といえば、噛むほどに素材の味がじんわりと広がるのが大きな特徴ですが、今回は、噛めば噛むほど、明太子の辛味と青じその爽やかな香りと旨味の調和を存分に楽しめます。
なお、こちらの商品は2023年3月上旬の終売を予定している期間限定商品です。

実食

概要
青じそと明太子の出会いが織りなす、香りと旨味の調和を楽しめます。
その2つの素材の旨味と辛味を噛むほどにじんわりと広がり、「堅あげポテト」の美味しさを引き立てます。

誕生秘話
松本幸四郎さんと堅あげポテト応援部から味のアイデアを募集し、そのアイデアから応援部員が投票した結果、「青じそ明太子味」に決定したようです。
応援部員だけではなく、松本幸四郎さんもパッケージ開発と試食会の実施に参加されております。
なお、パッケージも応援部員が投票した結果が反映されております。

カロリー
「堅あげポテト 青じそ明太子味」のカロリーは1袋60g当たり、304kcalです。

実食
パッケージ(袋)を開けた途端に広がるのは、青じその強い香りです。
その香りに時間経過により鼻が慣れてくると、ゆっくりと明太子の香りを、感じてきます。
味わいもそれと同様で、「堅あげポテト」を1枚1枚口に入れてゆっくりと咀嚼していくと、青じその爽やかな香りと旨味が口にいっぱいに広がり、その後に明太子の辛味に出会います。
2つの素材が調和するタイミングが、まさに「風流」といえるかもしれません。
ただし、5枚ぐらい一気に「堅あげポテト」を口に含み、急いで食べてしまうと、「梅干し味」に感じてしまうので、注意ですね。

まとめ

2022年11月21日にカルビーより全国でコンビニエンスストア先行発売(コンビニエンスストア以外では2022年12月5日に発売)された「堅あげポテト 青じそ明太子味」を紹介させていただきました。
今回は松本幸四郎さんと堅あげポテト応援部が監修されており、2023年3月上旬の終売を予定している期間限定商品です。
青じそ特有の香りと旨味、明太子の辛味の調和を楽しめる「堅あげポテト」ですが、慌てて食べてしまうと「梅干し味」かもしれません。
青じそと明太子の調和を楽しむには、噛むほどに素材の味がじんわりと広がる「堅あげポテト」の特徴を活かし、ゆっくりと咀嚼して楽しく食べるのがベストですね。