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「JAPANプライドポテト 今金男しゃく 幻の芋と岩塩」について
湖池屋から、2022年10月31日より全国で発売された「JAPANプライドポテト 今金男しゃく 幻の芋と岩塩」は岩塩により「今金(いまかね)男しゃく」の素材本来の味を引き出しております。「今金男しゃく」が持つ旨み・甘みを、湖池屋独自「プライドポテト製法」により最大限に引き出した、特別な味わいと魅力に仕上げております。
この「幻の芋」である「今金男しゃく」を使用したポテトチップスが初めて登場したのは2015年のこと、「湖池屋オンラインショップ」にて限定販売されました。
2017年には「湖池屋プライドポテト」ブランドより「湖池屋プライドポテト 今金男しゃく」を期間限定で発売を開始し、例年発売され、2022年で8年目を迎えました。
なお、北海道内の店舗において購入された「JAPANプライドポテト 今金男しゃく 幻の芋と岩塩」、1袋あたり1円を、北海道庁が取り組む、医療従事者への支援や医療用資機材の整備に充てる「エールを北の医療へ!」に寄付されるそうです。
実食
「今金男しゃく」は品質、味ともにトップクラスのジャガイモ、甘みが強いため焦げやすく、揚げるのが困難な男しゃくいもの味わい、岩塩で引き立てております。
期間限定の贅沢なポテトチップスです。
「今金(いまかね)男しゃく」は、北海道瀬棚郡今金町(いまかねちょう)とその周辺地域で生産された男爵種のジャガイモのブランド名、山岳地帯に位置する緑の大地、昼夜の寒暖差が大きい気候、後志利別川(しりべしとしべつがわ)の恵み、「大地の職人」による農法により、甘みたっぷり、ホクホクとした食感のジャガイモです。
国内での流通量が少なく希少性が高いため、「幻の芋」と呼ばれています。
「JAPANプライドポテト 今金男しゃく 幻の芋と岩塩」のカロリーは1袋70g当たり400kcalです。
ポテトの甘味が塩味の味に豊かに口の中に広がり、その甘味が、雪解けのように時間をかけてゆっくりと弱くなっていきます。
甘味が弱くなると、今度は甘味とバトンタッチしたかのように、ポテトの旨味が口の中に広がっていきます。
一気に口の中にポテトチップスを入れるてむしゃむしゃと食べるより、一枚一枚ゆっくりと咀嚼することで、至福の味わいを楽しめる、贅沢な味です。
まとめ
2022年10月31日より全国で発売された「JAPANプライドポテト 今金男しゃく 幻の芋と岩塩」を紹介させていただきました。ポテトの甘味が塩味の味に豊かに口の中に広がり、その甘味が、雪解けのように時間をかけてゆっくりと弱くなっていきます。
甘味が弱くなると、今度は甘味とバトンタッチしたかのように、ポテトの旨味が口の中に広がっていきます。
一気に口の中にポテトチップスを入れるてむしゃむしゃと食べるより、一枚一枚ゆっくりと咀嚼することで、至福の味わいを楽しめる、贅沢な味です。
期間限定ですが、年に1度、10月下旬から11月上旬に登場する商品ですので、季節を感じる定番のポテトチップスとも評しても良いのではないでしょうか。