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「立川マシマシ ウマ汁こってりマシライス」について
「立川マシマシ」は2014年に東京都の立川市で創業した沢山の背脂とニンニクを利かせた「ガッツリ系ラーメン」で人気の店舗です。「マシライス」は「立川マシマシ」のメニューの中でも、ラーメンに匹敵するくらい多くの来客の支持されています。
その豚肉の旨味にニンニクと唐辛子をアクセントに加えた「マシライス」をカップメシ流にアレンジしたオリジナルメニュー「立川マシマシ ウマ汁こってりマシライス」が日清食品より2020年5月18日に発売されております。
なお、2022年5月23日に第二弾となる「立川マシマシ ウマ汁こってり辛マシライス」が全国で発売されております。
実食
「立川マシマシ ウマ汁こってりマシライス」のカロリーは402kcalです。
2014年に東京都立川市に創業した「立川マシマシ」、「ガッツリ系ラーメン」で人気を集め、2021年11月時点で全国に11店舗展開されております。
その「立川マシマシ」が全力で監修された日清食品のカップメシです。
蓋の上に「特製アブラ」が入った別添の小袋があります。
蓋を開けて熱湯を注ぎ、5分待ちます。
熱湯5分後、しっかりとかき混ぜます。
かき混ぜるときはスプーンを使って、カップ縁付近に弧を描くようにクルクルとかき混ぜるのではなく、スプーンでカップ容器の端から端へ、十字を描くように縦横に動かした方が効率良く書き混ざります。
最後に「特製アブラ」をカップ容器へ入れてかき混ぜて完成です。
この「特製アブラ」ですが、見た目のように、にんにくと背脂の塊ですので、かき混ぜているときに、にんにくの強い刺激のある香りが漂いました。
朝食に、こちらのカップメシを実食しました。
朝からニンニクの強烈な香りと、背脂でコッテリとした料理は喉を通らないように思われますが、ニンニクの風味と香りが食欲を刺激し、背脂の旨味で充満したご飯が嘘のように喉をスルスルと通りました。
濃い味ですが、ご飯がある程度緩和させますので、朝食にもぴったりな一杯かもしれません。
ただし、食後の口臭ケアは必要ですね。
まとめ
日清食品より2020年5月18日に発売された「立川マシマシ ウマ汁こってりマシライス」を実食しました。「立川マシマシ」が全力で監修されたカップメシです。
朝食に食べましたが、ニンニクの風味と香りが食欲を刺激し、背脂の旨味で充満したライスを一気に食べることができました。
なお、こちらの商品を実食したのが、2021年11月末でした。
発売されてから2年以上経過したタイミングでコンビニエンスストアのインスタントコーナーで見かけましたので、ロングセラーのカップメシのひとつですが、意外と入手が難しいカップメシなのかもしれませんね。