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「飯田商店 秘密のまぜそば 豚鶏白湯味」について
名店の「飯田商店 秘密のまぜそば 豚鶏白湯味」が、セブンプレミアム（7P）から2021年11月29日に全国のセブンイレブン（店舗または、一部のエリアでは取り扱いがない場合があります）にて新発売されました。「らぁ麺 飯田商店」の店主が、従業員のためだけに作る「まかない」をカップ麺で再現した商品です。
鶏だけではなく豚をベースにした豚鶏白湯（ぶたとりぱいたん）味のスープに、昆布や魚介などの旨みや酸味が加えております。
また、生麺のような粘りとしなやかさを持つノンフライ麺を採用しています。
加薬（かやく）に使われている具材は鶏団子、メンマ、ねぎ、刻みのりで、名店の味を可能な限り再現しております。
実食
「飯田商店 秘密のまぜそば 豚鶏白湯味」のカロリーは496kcalです。
蓋を開けると中身には別添の「きざみのり」、「かやく」、「液体スープ」、「粉末スープ」の4種類の小袋が入っています。
「かやく」の小袋の中身をカップ容器へ入れ、熱湯を注ぎます。
「液体スープ」の小袋については、蓋の上で温めておくと、実食する際、より温かい、まぜそばに仕上がると思います。
熱湯5分後、湯切りし、「液体スープ」を入れて麺全体に和えるようにかき混ぜます。
「液体スープ」を入れてかき混ぜた後、「粉末スープ」を投入します。
この「粉末スープ」から「こってり」とした豚鶏白湯（ぶたとりぱいたん）の香りが漂います。
「粉末スープ」を投入し、麺全体に和えるようにかき混ぜて、「きざみのり」をかけて完成です。
なお、「粉末スープ」の前に「液体スープ」を入れてしまうと、粉末スープを麺全体に馴染ませるのが少し難しくなるかもしれません。
さて実食です。
白湯スープを使った麺類といえば、「スープありのラーメン」を彷彿させますが、「まぜそば」は珍しいかもしれません。
粘りを出すようなノンフライ麺を使っているせいか、麺にしっかりと濃厚な豚鶏白湯が絡んでおり、このように麺の表面が脂で「コテコテ」になっています。
ただし、味が濃すぎるので、セブンイレブンのおにぎりといったご飯物と一緒に食べた方が良いかもしれません。
まとめ
2021年11月29日に全国のセブンイレブンで新発売された「飯田商店 秘密のまぜそば 豚鶏白湯味」を実食しました。「らぁ麺 飯田商店」の厨房の「まかない」のみで食べられている豚鶏白湯スープの濃厚まぜそばです。
粘りを出すようなノンフライ麺を使っているせいか、麺にしっかりと濃厚な豚鶏白湯が絡みます。
麺を噛んだ時の弾力も心地良かったのですが、味が濃すぎるように思えました。
セブンイレブンのご飯物と一緒に食べて味の濃さを緩和させると良いかもしれません。