マックの冬の期間限定メニュー、グラコロ

グラコロ(2021年) 料理

目次

「マックの冬の期間限定メニュー(2021年)」について

マクドナルドの冬の風物詩といえば「グラコロ」、2021年も12月1日から2022年1月上旬まで期間限定で登場します。
えびとマカロニを加えたクリーミーなホワイトソースを、サクサクの衣で包んだグラタンコロッケとキャベツ、濃厚なタマゴソース、スパイス感が特長の特製コロッケソースを合わせて、バターを加えたふわふわの蒸しバンズで挟んだのが、マクドナルドのグラタンコロッケバーガーこと「グラコロ」です。
さらに2021年は、ジューシーで旨みたっぷりの粗挽きアンガスビーフに完熟トマトと隠し味の赤ワインを加えてじっくり煮込んだボロネーゼソースを使った「コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ」も期間限定メニューに含まれます。
また、「グラコロ」とほとんど同時期に2021年12月8日から、2022年1月上旬までの期間限定メニューの「ビーフシチューパイ」と「ロブスター&トマトクリームソース」と「コク旨ステーキソース」の2種類のチキンマックナゲットのソースが登場しました。

マックの冬の期間限定メニュー(2021年)

「グラコロ」、「ビーフシチューパイ」等
「グラコロ」、「ビーフシチューパイ」そしてドリンクに「グリーンスムージー」を注文しました。
セットを注文した場合、プラス200円で「グリーンスムージー」に変更できる店舗もあります。

ビーフシチューパイ
こちらの「ビーフシチューパイ」は2021年12月8日から、2022年1月上旬までの(グラコロ」とほぼ同じ)期間限定メニューです。
熱々のビーフシチューがサクサクのパイ生地に包まれています。
「グラコロ」と同様、寒い冬の時期にピッタリなメニューですね。

グラコロ
こちらの「グラコロ」、中身がグラタンのコロッケにキャベツ、そこに濃厚なタマゴソース、スパイス感が特長の特製コロッケソースがかけられており、バターを加えたふわふわのパンズで挟んだマクドナルドの冬の定番メニューです。


2021年は、ジューシーで旨みたっぷりの粗挽きアンガスビーフに完熟トマトと隠し味の赤ワインを加えてじっくり煮込んだボロネーゼソースを使った「コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ」も登場しました。
「グラコロ」は暖かく、体に優しい料理ですので、「朝マック」のメニューにも追加してほしいですね。

ロブスター&トマトクリームソース(全体)
2021年12月8日ぐらいから登場した「チキンマックナゲット」のソース、「ロブスター&トマトクリームソース」です。

ロブスター&トマトクリームソース(実食)
ロブスターとトマトの風味がしっかりとしたソース、味は濃厚ですが、チキンとの相性が良かったです。
期間限定のソースということもあり、「珍しい」という感覚より「斬新的」な味だと思いました。

コク旨ステーキソース(全体)
「ロブスター&トマトクリームソース」と同時期に登場した「チキンマックナゲット」のソース、「コク旨ステーキソース」です。

コク旨ステーキソース(実食)
ステーキソースなので、味の予想は容易だと思います。
塩味が強いので、ドリンクがたくさん欲しくなりました。
余談ですが、スマホアプリのクーポンを使った場合、サイドメニューが「マックフライポテト」以外選択できないことが多いので、「チキンマックナゲット」の期間限定ソースを見逃してしまうことが多いです。

まとめ

マクドナルドの2021年冬の期間限定メニューを実食しました。
冬の定番メニューといえば、「グラコロ」ですが、今回は「コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ」が加わり、さらに同時期に「ビーフシチューパイ」も期間限定で登場しました。
さらに、「ロブスター&トマトクリームソース」と「コク旨ステーキソース」の2種類のチキンマックナゲットのソースも期間限定で登場しております。
約1ヶ月程度の短い期間ですので、「グラコロ」ファンの方は、この機会を逃さないように注意ですね。