目次
場所
大阪メトロ肥後橋駅の9番出入口を出て、道なりに西へと進みます。土佐堀1東の交差点を渡り、少し進むと左手方向に「ラ・フルネ(La Fournee)」が見えてきます(場所が目立たず見つけにくいかもしれません)。
イートインは不可でテイクアウト(お持ち帰り)のみのセルフサービス方式の店舗様です。
地図はこちらです。
店内
歯ごたえのあるパンが好きな方にはたまらないでしょう。
現在、コロナ対策としてすべてのパンが個包装されています。
なお、店内右手の棚にはサンド系がありますが、パンはこハード系(硬め)です。
ハード系がお店の得意分野なのかもしれませんね。
こちらは、期間限定商品の瀬戸内レモンケーキ。
形もかわいらしく、爽やかな風味で美味しそうです。
その隣には、桃のタルトがあり、季節にちなんだフルーツのお菓子が仲間入りするようです。
窓際にもハード系のパンが列をなします。
シンプルなバゲットの他に、オリーブや穀物をふんだんに練りこんだ変わり種も用意されております。
自家製のジャムやスプレッドも販売されております。
フルーツ系はもちろん、抹茶は珍しいと思います。
お土産にも喜ばれそうですね。
パンなど
その日は、限定商品の瀬戸内レモンケーキと桃のタルト、そして、定番人気(1番人気だと思います)のクロワッサンを購入し、お持ち帰りしました。
なお、サラダ(ドレッシング付き)も追加しました。
ベビーリーフにレタス、トマト、クルミがいいアクセントになっています。
オリーブオイルと塩ベースのあっさりとしたお味です。
クロワッサンの断面です。
絶妙に空気を含んだ中身に仕上がっています。
外はパリパリなのに、中はふわっとしています。
瀬戸内レモンケーキの断面です。
表面にコーティングされたお砂糖のシャリっと感じと、しっとりした生地のコントラストが美味でした。
レモンの風味がしっかりしています。
プラス10円で紙袋に入れてくれます。
お店のブランドカラーともいえる黄緑色のショッパーです。
レジ横に配置されていたプルーンジュースとプリンに誘惑され、つい一緒にお会計をしてしまいました。
プルーンジュースはしっかりと濃く、変なクセがなくてとても美味しかったです。
この日は卵サンドと、カマンベールチーズとレーズンのパンを購入しました。
自宅で淹れたカフェオレとともにいただきました。
卵サンドですが、これでもかというくらい、卵のフィリングがぎっしりとあふれんばかりに詰まっています。
黄身の色も濃い目ですね。
カマンベールチーズのパンは、チーズがぎっしり詰まっています。
パンは小さいですが、手に持っとズッシリとしていました。
売り場でひときわ目立っていた「ノワゼットとアーモンドのライ麦パン」です。
手荷物と、ズッシリと重量感があり、穀物もぎっしりでびっしりとしていました。
「ノワゼットとアーモンドのライ麦パン」を半分に割ってみました。
パンの中にも穀物と、ごろっとしたナッツが入っていました。
食べるとき、表面の穀物がぼろぼろ落ちるので注意が必要ですね。
プリンは、蒸して仕上げてある感じで、シンプルに仕上げっています。
新鮮な卵を使われているのでしょう。
なめらかで口溶けが良く、万人受けする味だと思います。
プリンを掘り進むと、やっとカラメルソースがお目見えです。
まとめ
テイクアウト専用のハード系のパンを中心に扱っているセルフサービス方式のパン屋さんです。なお、グリーンとウッディなドアでナチュラルテイストな店舗様ですが、場所が目立たないので、見つけにくいかもしれません。
場所は、「土佐堀1東交差点」付近です。
なお、「fournée」は英語で「batch」、「batch」は日本語で、「(パン・陶器などの)ひと竈、ひと焼き分」という意味です。
店舗情報
店名 | ラ・フルネ(La Fournee) |
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住所 | 大阪府大阪市西区土佐堀1-4-2 西田ビル1F Googleマップ |
電話番号 | 06-6147-5267 |
バリアフリー | 入口、通路が狭いので、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙(イートイン不可、テイクアウトのみ) |
客層 | 20〜50代の年齢層が多く、男女比は1:9程度です。 1〜2人での来店 |
BGM | ラジオ |
注文後の待ち時間 | セルフサービス方式のため、待ち時間なし |
営業時間 |
10:30~19:30(水~金、14:00〜15:00補充休み) 10:30~18:30(土・日・祝、14:00〜15:00補充休み) 定休日は月・火曜日 |
クレジットカード | 不可 |
混雜状況 | 3人ほど入店すると比較的「密」な状態となります。 |