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「味仙 台湾ラーメン」について
2019年10月22日にファミリーマート限定で、「味仙 台湾ラーメン」のカップラーメンが登場しました。名古屋名物のひとつでもある、台湾ラーメンです。
その発祥店である「味仙」が監修しており、唐辛子とニンニクのパンチが効いた商品です。
数量が限定されているため、この記事を作成した2019年12月上旬には品切れで、購入できないかもしれませんね。
「郭 政良 味仙 東京神田西口店」です。
東京都心部でも「味仙(みせん)」はあります。
実食
こちらの商品は、「味仙(みせん)」の本店が監修しております。
カロリーは530kcalと、他のカップラーメンとほぼ同じぐらいです。
蓋を開けると、中には後入れの調味料が入っています。
きっと、この調味料が辛いのでしょう。
撮影を忘れてしまいましたが、熱湯を注いで、5分で完成です。
この時点ですでに辛そうです。
後入れの調味料を入れてかき混ぜて、完成です。
もう、この赤い色は確実に辛いということは、食べなくてもわかります。
また、ニンニクの風味が部屋に充満しました。
麺は赤みを帯びていないですが、十分に辛かったです。
でも、台湾ラーメン独特の「癖になる辛さ」でしたので、結局、大粒の汗を流しながら、スープも全て飲み干して、完食しました。
まとめ
カップラーメンですが、あの「味仙」の台湾ラーメンのニンニクの風味と唐辛子の辛さは健在でした。ファミマこと、ファミリーマート限定の商品で、しかも数量が限定されていることもあって、2019年10月22日に発売してから1ヶ月程度でその姿を、この商品が陳列されているファミマを都内で見ることができなくなりました。
また、いつの日か発売されるときがくるかもしれませんので、その時は、購入したいと思います。
その前に、「味仙」で、台湾ラーメンを、また食べたいですね。