目次
場所
JR神田駅の西口を出て、目の前の道を少し進むと左手方向に「郭 政良 味仙(カク マサヨシ ミセン) 東京神田西口店」があります。店の入り口は2階です。
地図はこちらです。
店内
店頭付近の入口から、階段を上ります。
階段を上ってすぐ目の前に味仙の入口があります。
メニュー
名古屋市民のソウルフードのひとつでもある、台湾ラーメン中心のメニューです。
ニンニク無しや辛さを抑えたアメリカンや塩・味噌・カレーもあります。
料理
ドリンク
ハイボールとドラゴンハイボールで乾杯です。
この「ドラゴンハイボール」とは、ウィスキーではなく、紹興酒をベースにし、ソーダ割りとレモンで仕上げたドリンクです。
メニューに「おすすめ」と記載されていた「生レモンハイ」です。
個人的にはドラゴンハイボールの方が好きかもしれません。
なんだかんだ言って、3杯目以降はハイボールばかり飲んでました。
麺類
左から「台湾ラーメン アメリカン」、「台湾ラーメン 味噌」です。
「台湾ラーメン アメリカン」は通常の台湾ラーメンよりも辛さを抑えているそうですが、それでも十分辛いです。
こちらは「台湾ラーメン 味噌」です。
かき混ぜると「台湾ラーメン アメリカン」と「台湾ラーメン 味噌」の区別が少し難しいかもしれません。
台湾ラーメンの麺は、おそらく共通だと思います。
辛さを十分に吸って、にんにくの臭いが鼻腔を刺激します。
「台湾ラーメン 味噌」のスープですが、飲むごとに辛さが増していき、やみつきになる味です。
飲み終えたころには汗だくになりました。
一品料理
「青菜炒め」です。
青菜固有の歯ごたえがしっかり残っていて、箸が止まらない料理でした。
「よだれチキン」です。
おそらく「よだれ鶏」でしょう。
骨付なので、手を汚しながら食べましたが、手を汚す価値は十分にあります。
餃子ですが、タレを使って食べるべきか悩みました。
名古屋の方とご一緒しましたが、名古屋ではタレを使う方のほうが多いようですので、それに倣いました。
「酢鶏」と見た目が非常に似ている「酢豚」です。
「酢鶏」とオーダーミスをしたかと思いましたが、間違いなく「酢豚」とのことでした。
そろそろ辛さで舌が麻痺してきました。
最後に注文した「台湾豆腐」です。
〆はさっぱりしたかったのですが、台湾豆腐も十分辛かったです。
にんにくを含む料理が多かったので、会計時にブレスケアをもらいました。
ブレスケアを頂いた後、100円の割引券もゲットしました。
まとめ
名古屋に頻繁に出張した時期があり、そのとき台湾ラーメンを何度か食べましたが、名古屋から疎遠になってからは、台湾ラーメンはあまり食べなくなりました。スパイシーなパンチ力のある台湾ラーメンを久しぶりに口にして、翌日のお腹の調子が不安でしたが、まったく問題はありませんでした。
名古屋に行くことがあったら、また味仙などに行き、台湾ラーメンを満喫したいと思いました。
店舗情報
店名 | 郭 政良 味仙(カク マサヨシ ミセン) 東京神田西口店 |
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住所 | 東京都千代田区内神田3-7-4 香文堂ビル2F Googleマップ |
電話番号 | 03-3526-2706 |
バリアフリー | 場所が2階で、階段を上る必要がありますので、ベビーカーや車椅子での来店は難しいと思います。 |
喫煙・禁煙 | 喫煙可 |
客層 | 30〜40代の年齢層が多く、男女比は7:3程度です。 1〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | JPOP |
注文後の待ち時間 | 10〜15分程度 |
営業時間 |
11:00~23:30(月~土) 11:00~22:30(日・祝) |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 2人ぐらいでの来店であれば比較的入店しやすいですが、時間帯によっては混雑します。 |