中の島本店限定メニュー「味噌キムチ」の味わいを楽しめる、すみれのカップメシ

セブンプレミアム すみれメシ 味噌キムチ 98g インスタント
2025年、セブンプレミアムは「すみれ」カップ麺の発売25周年を迎え、「すみれ 醤油 92g」が登場しました。
さらに、北海道・中の島本店限定の味「味噌キムチ」を再現したカップメシも同時に発売されました。

目次

「すみれメシ 味噌キムチ 98g」について

2025年11月3日より、「すみれメシ 味噌キムチ 98g」が日清食品とセブンプレミアムの共同開発により発売されました(税込321円)。
全国のセブン‐イレブンやイトーヨーカドーなどで販売されており、「ラード香る特製香油」を加えることで、北海道・中の島本店限定メニュー「味噌キムチ」の味わいを再現。
すみれらしいラードと香味野菜の効いた味噌スープに、キムチの旨みが加わったコク深いカップメシに仕上がっています。

実食

カロリー
「すみれメシ 味噌キムチ 98g」のカロリーは390kcalです。

中身
表面のシュリンクフィルムを剥がし、蓋の上についている「ラード香る特製香」を取り外します。
蓋を目印まで開け、カップ容器の内側の線まで熱湯を注いだら、蓋を閉めます。

完成
熱湯を注いで5分経ったら蓋を開け、「ガーリック香る 特製香油」をカップに加えます。
ライスがふっくらするまでスプーンでしっかり混ぜれば完成です。
感想
口に含んだ瞬間、香ばしいラードの重厚な風味が広がり、ポークの旨みを力強く引き立てていました。さらに、ポークと相性抜群のキムチとガーリックが絶妙に組み合わさり、味わいとコクにいっそうの深みを加えていました。
思わずライスをかき込みたくなるような中毒性のある味わいが心地よかったです。

まとめ

熱湯をやや多め(10〜15mlほど)に注ぎ、蒸らし時間を1分ほど長くして調理しましたが、ライスをふっくらと仕上げることはできませんでした。
食用重曹をひとつまみ加えるべきだったかと迷いましたが、キムチの爽快感が損なわれたり、味噌スープにえぐみや苦みが出て重く感じてしまう可能性を考えると、踏み切れません。
11月は気温が下がり、5分以上100℃近い熱湯温度を保つのが難しくなる季節でもあるため、カップメシを美味しく調理するにもひと苦労です。
寒い季節ほどカップメシはより美味しく感じられるはずですが、その一方で、おいしく作るのは難しくなるのです。

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