2025年、土用の丑の日は大戸屋でうな重を食べてました。

2025年大戸屋の[鹿児島県産] 国産鰻のうな重 (味噌汁・漬物・山椒付き) 料理
2025年7月19日の土用の丑の日より、大戸屋では「国産鰻のうな重」を1万食限定で販売開始しました。
ふっくらと香ばしく焼き上げた鹿児島県産うなぎに、大戸屋特製のタレをたっぷりと絡めた逸品です。

目次

「大戸屋の国産(鹿児島県産)鰻のうな重」について

2025年7月19日より(一部店舗を除き)、大戸屋にて「国産(鹿児島県産)鰻のうな重」が販売開始されました。
1万食限定で、なくなり次第終了となります(販売終了時期は店舗によって異なります)。

うな重

全体
こちらが「国産(鹿児島県産)鰻のうな重」。注文してから約10分ほどで卓上に運ばれてきたので、調理時間の短さに少し驚きました。

味噌汁
厚みがあり歯ごたえのあるわかめが入った、大戸屋の魅力のひとつである味噌汁もセットになっています。
そのほか、漬物や山椒も添えられていました

うな丼について
うな重からは、炭火で焼いたような香ばしさとタレの甘い香りが漂ってきます。
ただし、脂や旨味が凝縮された尻尾の部位が焼きすぎており、少し不安がよぎりました。

感想
不安は的中しており、焼き加減が全体的に強く、ふっくらとした部分が少ないように感じました。
特に尻尾の部分は、少し焼きすぎた鯖の塩焼きを彷彿とさせる風味と食感で、脂の旨味や白身魚特有の淡白さが十分に感じられませんでした。
焼き加減については好みによるところもありますが、貴重な鹿児島産うなぎの旨味を100%堪能できたとは言いがたい仕上がりでした。

まとめ

2025年7月19日の土用の丑の日は、大戸屋のうな重をいただきました。
焼き加減が強かったせいか、尻尾の脂の旨味や白身魚特有の淡白さが十分に感じられませんでした。
また、表面のパリッとした食感も弱く、ふっくらとした部分も少なかったため、希少な鹿児島産うなぎを使用する意味があったのか、少々疑問に感じました。

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