その記念として、人気のポテトチップス「コンソメパンチ」と、マルちゃんおなじみの和風カップ麺シリーズがコラボした商品が登場しました。
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「汁なしうどん コンソメパンチ味」について
2026年3月9日より、東洋水産の「汁なしうどん コンソメパンチ味(税込254.88円)」が発売されました。「コンソメパンチ」味のうどんは、その味わいがピンとこないかもしれません。それが醍醐味かもしれません。
実食
「汁なしうどん コンソメパンチ味」の1食(108g)当たりのカロリーは、534kcalです。
数字以上に満腹感のある一杯だと感じました。
表面のフィルムを剥がし、フタを半分ほど開けて、容器内の「粉末ソース」「あとのせかやく」「特製油」を取り出します。
熱湯をカップ容器内側の線まで注ぎ、フタを閉めます。
熱湯を注いで5分後、湯切りをしてフタを取り外します。
まず「特製油」で麺をなじませ、その後「コンソメパンチ」の香りがふわっと広がる「粉末ソース」を麺全体に和えます。
最後に「あとのせかやく」をかけて完成です。
なお、別売の「コンソメパンチ」も味比べのためスタンバイしました。
麺からは「コンソメパンチ」とほぼ同じ、ビーフと香味野菜の強い香りが漂います。
食感は「赤いきつね焼うどん でか盛」とほとんど同じですが、味は和のテイストが弱く、どちらかといえばまぜそばを食べているような感覚です。
コンソメパンチの香りが強いため、脳内の味の判別がうまく整理できないような、不思議な感覚に包まれます。
オニオン揚げ玉のかやくが程よいアクセントになっていて、この未体験の味わいを紐解く鍵のような存在でした。
徒然言葉
「コンソメパンチ」もカップ麺も好きですが、「コンソメパンチ」味のカップ麺が好きかどうかと問われると、正直なところ答えに窮するというのが本音です。特にうどんの場合、どうしても和のテイストを連想してしまうため、ビーフとチキン、そして香味野菜の旨味とスパイスのアクセントを結びつけるのが難しいと感じました。
そのため、実際にこの「汁なしうどん コンソメパンチ味」を食べてみると、「これは何の味だろう?」と過去の味の記憶をひたすら辿ることになり、結局完食しても答えは出ないままでした。
たとえば、100年漬けた梅干しを初めて食べたときには、「初めての味」として脳のメモリに刻まれ、それが経験として残ります。
一方で今回は、普段食べ慣れて確かに記憶しているはずの味の組み合わせなのに、逡巡するばかりで、脳のメモリに残ったのかどうかも定かではありません。
味覚体験は常にアップデートできるものだと信じていましたが、その前提が少し怪しく感じられたカップ麺でした。






