調理に水と油不要、しかも味付けされているため調味料不要のNetflixコラボ餃子

Netflix 大阪王将 美味しさ羽根る! ジューシー餃子 全般
イートアンドフーズの「大阪王将 羽根つきスタミナ肉餃子」は、冷凍餃子としても有名ですが、イトーヨーカドーとNetflixのコラボ商品としても登場しました。 油も水も使わず、フライパンで手軽に調理できます。

目次

「Netflix 大阪王将 美味しさ羽根る! ジューシー餃子」について

2025年11月15日より、イートアンドフーズの「Netflix 大阪王将 美味しさ羽根る!ジューシー餃子」が、イトーヨーカドーやヨークベニマルなどで発売されました(税込213円)。
鶏肉・豚肉、はくさい、きゃべつなどを具材にした餃子は、味付けがされているため、タレなどは不要です。

実食

中身
冷凍餃子は12個入りで、1個あたりのカロリーは39kcalです。

調理開始
フライパンに餃子を並べ、フタをして中火程度で焼きます。
IHコンロなどでは強火でも調理可能ですが、ときどき焼き加減を確認しながら調理してください。

完成
餃子の羽根ができあがったころが、完成の目安です。
フタをこまめに外して水蒸気を飛ばすと、焦げ目が強くつきすぎることがあるため、注意してください。

完成
餃子は食塩、醤油、砂糖、味噌などで味付けされているため、調味料なしでもそのまま楽しめます。
キャベツ、白菜、にんにく、豚ひき肉、鶏ひき肉に加え、豚の脂も使用されているため、非常にバランスの良い味わいです。そのため、白米やラーメンが恋しくなることもあります。

まとめ

なぜ大阪王将の冷凍餃子がNetflixのコラボ商品に選ばれたのか、正直なところ理解に苦しみます。
仮に餃子がコラボ商品として選定されたのであれば、Netflixのロゴの基調色である赤と黒になぞらえ、たとえばトマトを使って皮に赤みを持たせたり、真っ黒なタレで味わうような商品にするべきではないかと訝しく思ってしまいます。
もちろん、冷凍餃子である以上、製造ライン上の課題が生じることは想定できますが、それでも赤いラー油と黒い餃子ダレの組み合わせでも、十分にNetflixのロゴをイメージできたのではないでしょうか。
それをあえて味付け餃子にしながらも、Netflixらしさを十分に感じさせない仕上がりになっている点は、やはり謎のままです。
もしかすると、その「謎」を追求するドキュメンタリーが、いつかNetflixで配信されるかもしれませんね。

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