昨年は「明太子チーズ仕立て」でしたが、今回は明太子と海苔のコンビネーション。味蕾(みらい)を刺激し、至福のひとときを過ごせること間違いなしです。
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「堅あげポテト 堅つま 磯香る海苔と炙り明太子味」について
2025年10月20日より、カルビーの「堅あげポテト 堅つま 磯香る海苔と炙り明太子味」が、セブン-イレブン(イトーヨーカドーやヨークベニマルを含む)限定で発売されました(税込224.64円)。磯の香り豊かな海苔と、香ばしく炙った明太子の旨みが広がる、味わい深いおいしさの「堅あげポテト」です。
実食
「堅つま」は、じっくり、ゆっくりと噛みしめると、思わずお酒が飲みたくなるような、おつまみとして最適な「堅あげポテト」です。
磯の香り豊かな海苔と、香ばしく炙った明太子の旨みが広がる、味わい深いおいしさの「堅あげポテト」です。
海苔の香ばしさと明太子の旨みが織りなす、海の幸ならではの絶妙なハーモニーを楽しめます。
カルビー「堅あげポテト 堅つま 磯香る海苔と炙り明太子味」のカロリーは1袋64g当たり、324kcalです。
加熱された炙り明太子が使用されているため、メイラード反応による香ばしさがあり、海産物特有のトリメチルアミンや脂肪酸の分解物の香りが抑えられています。
そのため、明太子が苦手な方でも、芳醇でまろやかな風味として楽しめるかもしれません。
さらに海苔の香ばしさが加わることで、食欲をそそる心地よい香りへと昇華していました。
堅い食感が特徴の「堅あげポテト」だからこそ、噛むほどに海の幸の旨みがじゃがいものおいしさを引き立てていました。
まとめ
以前は明太子が苦手でしたが、不思議なことに加熱して炙った明太子は抵抗なく食べられ、それ以来、なんとか明太子を食べられるようになりました。炙り明太子は、表面のアミノ酸と糖が反応してメイラード反応が起こり香ばしくなるほか、海産物特有のトリメチルアミンや脂肪酸の分解物が加熱や発酵によって一部揮発するため、魚卵由来の生臭さが弱まるそうです。






