松屋では、前月に続き暑さを乗り切るためのスタミナ満点メニューとして、「シビ辛麻辣トンテキ定食」や「ジャークチキン」、「ごろごろチャーシュー丼」といった期間限定商品が登場しました。
目次
2025年9月の松屋の期間限定メニューについて
2025年8月、松屋では「シビ辛麻辣トンテキ定食」や「ジャークチキン」、「ごろごろチャーシュー丼」の計3種類が、期間限定メニューとして登場しました。さらに、先月発売の「コムタム風ポークライス」や、7月に発売された「今治焼豚玉子飯」も引き続き販売されていました。
期間限定メニュー
シビ辛麻辣トンテキ定食

「シビ辛麻辣トンテキ定食」を、味噌汁に豆腐を追加して注文しました。
さらに、無料サービス券を利用して大根おろしも添えています。

味変用にからしの個包装も用意されていましたが、もともと十分に辛かったため使いませんでした。むしろ大根おろしを加えて辛さを和らげながら食べ進めました。
麻辣の刺激がかなり強く、料理を顔に近づけただけでもヒリヒリ感が伝わってきました。
ジャークチキン

松屋流ジャマイカ料理の「ジャークチキン」です。
無料サービス券を利用して、ポテトサラダも追加しました。

「ジャーク」とは、「ジャマイカ風のスパイスで味付けされた料理全般」を意味します。ニンニクや玉ねぎ、タイム、そしてオールスパイスが使われていると思われます。
独特なスパイスの風味ですが、玉ねぎとの相性は抜群で、チキンの美味しさを引き立てていました。
ごろごろチャーシュー丼

「ごろごろチャーシュー丼」を、味噌汁に豆腐を追加して注文しました。
さらに、無料サービス券を利用して大根おろしも添えています。
生卵もセットになっており、黄身と白身を分けるためのエッグセパレーターも借りられます。

ラー油が効いたにんにくと背脂入りの醤油ダレは濃厚で、大根おろしと合わせるとさっぱり感が加わり絶妙でした。
さらに、その醤油ダレと卵黄の相性は抜群で、チャーシューと一緒に食べることで美味しさが一層引き立ちます。口の中で、白米と混ぜ合わせてモグモグと食べると、至福の味わいを堪能できました。
まとめ
2025年9月の松屋の期間限定メニューに、ジャマイカ料理が登場していました。先月はベトナム料理が登場していたこともあり、ほぼ毎月、世界の料理を松屋流にアレンジしたメニューが登場するのではないかと期待してしまいます。10月に入るとさすがに長袖を着たくなる涼しさとなるため、これからは、そんな季節にぴったりの他の国の料理との出会いも楽しみにしたいところです。