2024年の最後と2025年の最初に訪問した二荒山神社

二荒山神社で令和6年の年末詣と令和7年の初詣光景 施設

目次

宇都宮二荒山神社で2024年の年末詣と2025年の初詣

昨年と同様、宇都宮二荒山神社の年末詣に、今年も参拝しました。
また、大勢の人で賑わう様子は例年通りでしたので、今回は初詣は控え、年末詣の様子を中心に記事にて紹介させていただきます。

場所

JR宇都宮駅からは西口に出て、大通りを直進すると右手方向に、東武宇都宮駅の場合、東口に出て、大通りをJR宇都宮駅方面に直進すると左手方向に「宇都宮二荒山神社」が見えてきます。

地図はこちらです。

宇都宮二荒山神社で参拝

年末詣

年末詣(鳥居)
二荒山神社の鳥居、参拝するときは、必ずこの鳥居を通るようにしております。
鳥居をくぐる前に、一礼をして神様に挨拶し、鳥居の中央を通るのが作法のようです。

年末詣(拝殿近く)
拝殿近くの絵馬やおみくじ売り場は、若者の姿が目立ち、合格祈願に訪れた人が多い様子でした。
御神札(おふだ))や御守なども、ここで受け取ります。
境内の賑わいも昨年を上回り、活気を感じました。

年末詣(拝殿)
以前は、ただお賽銭を投げ、二拝二拍手一拝するだけでしたが、今回は「またお参りします」と心の中で念じました。
特に願い事があるわけではありませんが、この言葉を心掛けることで、健康に気を配る意識が芽生えるからです。

年末詣(階段)
拝殿や社殿へと続く95段の石段は、軽快に駆け上がる人もいれば、一段ずつ丁寧に足を運ぶ人もおり、人それぞれです。
石段はやや滑りやすいため、特に下りる際は注意が必要です。
この慎重さは、日常生活でも、できるだけ持ち続けたいものですね。

初詣

初詣(鳥居付近)
2025年1月2日、石段手前から鳥居までの参道は、初詣客でごった返し、身動きが取れないほどの混雑ぶりでした。昨年の同日と比較しても、明らかに人出が増えているように感じました。

初詣(石段)
95段の石段を登る参拝者の列は、初詣がまさに一大イベントであることを物語っています。
境内周辺は屋台が立ち並び、縁日のように賑やかで、冬の寒さを忘れさせてくれるほどの熱気に包まれています。
このような活気ある雰囲気も魅力がありますが、参拝となると、やはり静かに自分のペースで行いたいので、年末詣を選択しています。

まとめ

「ふたあらさん」での2024年と2025年の年末年始の様子を紹介させていただきました。
コロナ禍が明け、人々の外出が活発化するにつれて、年末詣だけでなく、初詣の参拝者も年々増加しているように感じます。
これからも健康を維持し、いつまでも「ふたあらさん」の石段を軽快に駆け上がって参拝したいものです。

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