目次
場所
JR宇都宮駅から西口に出て、大通りを直進し、大通り1丁目の交差点を渡り、右折し、直進します。直進し、最初の交差点を右折し、少し進むと「フダンカフェ(fudan cafe)」が右手方向に見えてきます。
なおJR宇都宮駅から餃子通りに向かう途中でもあります。
地図はこちらです。
店内
各テーブルに「セルフオーダーQR」が用意されるので、スマホのQRコードリーダーで読み取ったURLにブラウザでアクセスすると、そこでメニューの確認・注文ができます。
「本日のメインプレート」というメニューがあり、黒板には以下のメイン料理から1品、デリからは2品を選ぶことができます。
その日のメイン料理は、「グリルドベーコン BBQソース」、「アジフライ ビーツタルタルソース」、「カキフライ ビーツタルタルソース」の3種類で、デリの選択肢には、「小豆とカボチャのサラダ」、「サバとトマトのマリネ」、「ツナとビーツのペンネ」、「豚肉と枝豆とひじきのペペロン」の4種類が用意されておりました。
料理
こちらは、「カレースープ」がセットになった「本日のメインプレート」です。
なお、15:00〜18:00のティータイムはオトクな価格で、デザートセットにできます。
「アジフライ ビーツタルタルソース」を、その日のメインから選びました。
ビーツ(甜菜根)を加えたタルタルソースは、ソース自体が赤みを帯びています。
このソースはしつこくなく、単調ではありながらも旨味に深みを与えるため、アジフライなどの魚料理にぴったりですね。
デリの一つとして、「豚肉と枝豆とひじきのペペロン」という料理を選びました。
「ペペロン」という名前から想像すると、オリーブオイルで具材を和え、唐辛子で辛味を加えた料理だと思われます。
もう一つのデリとして、「ツナとビーツのペンネ」を選びました。
ビーツ(甜菜根)が含まれているため、全体的に赤みを帯びています。
この色合いは、初めて「ビーツ」を見る方には抵抗を感じるかもしれません。
しかしながら、ビーツは料理に深みや興味深さをもたらすと同時に、酸味との調和効果ももたらします。
そのため、唯一無二の味わいを楽しむことができると思います。
パンを選びましたが、ライスを選ぶこともできます。
ドリンクもセットに含まれています。
私はアイスコーヒーを選びましたが、球状の氷が表面にコーヒーを含んでいるのは魅力的です。
また、たっぷりと提供されますので、ゆっくりとカフェを楽しむことができます。
まとめ
JR宇都宮駅から餃子通りに向かう途中に位置するカフェです。こちらのカフェでは、モーニングやランチメニューも充実しており、ドリンクやデザートメニューも豊富ですので、ティータイムも楽しめます。
さらに、アルコールドリンクもご用意しており、夕方以降はバーとしても利用できる店舗です。
なお、週末や祝日のランチタイムやカフェタイムは非常に混み合います。
店舗情報
店名 | フダンカフェ(fudan cafe) |
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住所 | 栃木県宇都宮市大通り1-1-3 Googleマップ |
電話番号 | 028-621-1010 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は可能です。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 20〜60代と幅広い年齢層で、男女比は7:3程度です。 2〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | 洋楽 |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
8:30~19:00(L.O.18:30、月~金) 8:00~19:00(L.O18:30、土・日・祝) |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 週末や祝日のランチタイム前後は非常に混み合います。 |