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「ココナッツサブレ <あんバター>」について
1965年に誕生した「ココナッツサブレ」、2023年1月10日に「あんバター」味が期間限定で登場しました。互いに相性が優れた濃厚なバターの旨味とあんこの甘さをかけ合わせた味わいを「ココナッツサブレ」で表現した商品で、2021年11月にも期間限定で発売されました。
「ニューレトロ(New + Retro)」をテーマにした商品で、ひと昔前の文化を現代の新しい感性で再解釈して楽しめます。
パッケージデザインは、冬限定の商品であることから、温かみのある色づかいがベースとなっており、レトロなタッチでまとめており、内袋には4種類のイラストがデザインされています。
実食
「ココナッツサブレ <あんバター>」のカロリーは1袋4枚当たり、108kcalです。
4袋入っておりますので、合計で、432kcalです。
あんこの甘さと、バターの持続性が続く旨味はお互いに相性抜群な美味しい組み合わせであるとイメージしやすいと思います。
寒い冬に「ホッと」な気持ちで食べたくなってしまうような、期間限定の「ココナッツサブレ」です。
4つの内袋(うちぶくろ)がありますが、それぞれの内袋のデザインが異なります(中身のお菓子はすべて同じです)。
「あんバター」と耳にしますと実際に「あんこ」が乗っていることを期待してしまいますが、見た目は宛(さなが)ら「ココナッツサブレ」です。
サクサクと「ココナッツサブレ」咀嚼していくと、「あんこ」の甘味はすぐに口の中に広がり、持続性のあるバターの旨味と一緒に楽しめ、食べ終えても、味の余韻はしばらく残っています。
「ココナッツサブレ」自体は、1965年7月2日に誕生して以来、ほとんど味を変えていないせいか、何度食べても懐古してしまいますが、「あんこ」の甘味を伴っているため、懐かしさと同時に斬新さも味わえました。
まとめ
日清シスコより、2023年1月10日より期間限定で発売された「ココナッツサブレ <あんバター>」を紹介させていただきました。見た目は宛(さなが)ら「ココナッツサブレ」ですが、サクサクと咀嚼していくと、「あんこ」の甘味はすぐに口の中に広がり、持続性のあるバターの旨味と一緒に楽しめ、食べ終えても、味の余韻はしばらく残っています。
「ココナッツサブレ」自体は、1965年7月2日に誕生して以来、ほとんど味を変えていないせいか、懐かしさも楽しめますが、「あんこ」の甘味を伴った「ココナッツサブレ」は初めて口にしたため、同時に新鮮さも楽しました。