歴代のFIFAワールドカップをイメージした3種類のバーガー

時をかけるバーガー 料理

目次

「時をかけるバーガー」について

マクドナルドでは、歴代のFIFAワールドカップ大会をイメージした3種類のバーガーが2022年10月26日から(2022年11月下旬までの)期間限定で登場しました。
2002年の日本と韓国で開催されたワールドカップは「こく旨かるびマック」、2014年のブラジルで開催されたワールドカップは「ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ」、そして2022年のカタールで開催されるワールドカップは「ケバブ風チキンバーガー」とそれぞのワールドカップの開催国を彷彿させるラインナップです。
3種類のバーガーを食べることで、それぞれの大会開催年にあたかもタイムスリップするような「時をかけるバーガー」を楽します。

実食

ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ

セット
「ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ」のセットをクーポンで購入、クーポンで購入した場合、サイドメニューは固定(マックフライポテトMサイズ)で、変更はできません。

紙ストロー
マクドナルドでは、2022年10月より、これまでのプラスチックストローの代わりに紙ストローを導入しました。
紙ストローだと、紙特有の味がドリンクに混じってしまったような、ある種の錯覚に陥ってしまうように思えます。

ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ(包装紙)
2014年に開催されたワールドカップの開催都市ブラジルをイメージした「ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ」、カロリーは543kcalとボリューム満点のバーガーです。

ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ(詳細)
肉厚ビーフと香ばしいオニオンリングをピリ辛のソースとスモーキーなチェダーチーズソースでシーズニングしています。
他の2品と比べて、メニュー写真と実物の差異がほとんどないくらい、具材が豊富なバーガーです。
なお、パンズは、サッカーボールのデザインです。

ケバブ風チキンバーガー

ケバブ風チキンバーガー(包装紙)
2022年のワールドカップが開催されるカタールをイメージしたのが「ケバブ風チキンバーガー」、カロリーは564kcalで、3種類のバーガーで最もカロリーが高いです。

ケバブ風チキンバーガー(詳細)
サクサク衣のチキンがサッカーボールを見立てたパンズをはみ出してしまっているため、シャキシャキのレタス、トマト、スライスオニオン、ホワイトチェダーチーズが型くずれしやすくなっておりますので、テイクアウト(お持ち帰り)で食べるときは、かなり崩れてしまうことが予想されます。
ガーリックや唐辛子など5種のスパイスを効かせたケバブ風のピリ辛ソースと、スイートレモンソースのまろやかさが、鶏ムネ肉のチキンと野菜の旨味を最大限に引き出しております。

こく旨かるびマック

こく旨かるびマック(包装紙)
2002年のワールドカップの開催国である日本と韓国をイメージしたバーガーが「こく旨かるびマック」、カロリーは445kcalですので、3種類のバーガーで一番カロリーが低いです。

こく旨かるびマック(詳細)
ビーフにビーフを重ねたバーガーはマクドナルドの期間限定メニューで年に1度くらい登場するので、親しみ深いかもしれません。
サッカーボール型のバンズで旨みたっぷりのピリ辛カルビと100%ビーフパティを挟んでおりますが、カルビの量が少ないように見受けられますが、価格を鑑みますとやむを得ないですね。
なお、スイートレモンソースでシーズニングされており、ほのかな酸味がお肉の旨味を引き出しております。

まとめ

2022年10月26日から2022年12月上旬までの期間限定で登場した3種類のバーガーを紹介させていただきました。
2002年の日本と韓国で開催されたワールドカップは「こく旨かるびマック」、2014年のブラジルで開催されたワールドカップは「ワイルドビーフバーガー オニオンリング&チーズ」、そして2022年のカタールで開催されるワールドカップは「ケバブ風チキンバーガー」とそれぞのワールドカップの開催国を彷彿させるラインナップです。
このように歴代のFIFAワールドカップ大会を彷彿させる商品ですので、まさに「時をかけるバーガー」ですね。
さらに、いずれもサッカーボール型のバンズでサンドされていますので、サッカーを彷彿させるバーガーに仕上がっております。