目次
場所
JR(または東京メトロ)の飯田橋駅を下車し、西口(東京メトロの場合、B2a出入口)から出ます。早稲田通り(神楽坂通り)を西に向かうと神楽坂下の交差点があり、さらに神楽坂通りを進むと左手方向に「スシロー」の看板があるビルが見えてきます。
そのビルの4階に「スシロー 神楽坂店」があります。
地図はこちらです。
店内
部門(カウンター席、テーブル席、どちらでも可)を選択し、発券機の記載されている案内番号の呼び出しがあるまで待ちます。
案内番号が呼び出された後、案内札を受け取り、そこに記載されている席番号の席に移動します。
その席に配置されているタッチパネルに表示されている案内番号、席番号が一致しているかどうか念の為確認します。
回転レーンには料理は回っていないため(2021年7月時点)料理はすべてタッチパネルで注文し、自席に回転レーンで注文した料理が運ばれるのを待ちます。
食事完了後、タッチパネルで会計ボタンをタップすると、自席にスタッフさんが訪ね、飲食した皿の枚数とその皿の色に準じた金額に応じて会計処理をされます。
その後、「お会計札」を受け取り、レジに移動し、「お会計札」のバーコードを読み込んで、支払いをします。
料理
穴子の握り、甘ダレを使うことが多いのですが、ときには醤油で頂くこともあります。
天然インド鮪(まぐろ)、大トロの握りです。
スシローで黒皿(感動皿)を注文する際、躊躇してしまうのは否定できません。
本格フカヒレの握り、調味料をかけずにそのまま食べましたが、醤油との相性も良いと思います。
左から、三陸名物塩筋子、北海道産ぼたんえび、北海道産蒸しほたて、の3種類です。
その日は、「北海道・東北うまいもんづくし」フェアが開催されましたので、奮発して注文しました。
コーンとツナの軍艦、サラダ巻きのペアです。
こちらは、イカの握り、黄色の皿はお財布に優しいです。
なお、黄色の皿は「定番皿」と呼びます。
うなぎ、シャリに対して身が小さいのは仕方がないですね。
タレで味付けされていますので、そのまま頂きました。
真鯛の握り、白身魚を後半に食べても、蛋白な味はしっかりと味わえます。
朱色の皿は「お値打ち皿」で手が届きやすい金額設定をされております。
ビンチョウ(ビンナガ)マグロと赤身の食べ比べ、「お値打ち皿」で味の比較を楽しめました。
最後は、ウニの軍艦。
スプーンで1杯ぐらいのボリュームのウニでも年に数回程度ぐらいしか口にできなくなっている事実に気づきました。
まとめ
JR(または東京メトロ)の飯田橋駅からほど近い場所にある「スシロー」です。平日のお昼は、半数近くの来店者がサラリーマンですが、付近に大学がいくつかありますので、学生の団体での来店も目立ちます。
回転寿司では、おおよそ同じ分量を注文しますが、来店し、お会計をする度に、少しずつ値段が高くなっているように思えます。
2030年には、回転寿司でも、1人当たりのコストが4000円を超える可能性は否めませんが、それでも、お財布に優しい飲食店であり続けてほしいものです。
店舗情報
店名 | スシロー 神楽坂店 |
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住所 | 東京都新宿区神楽坂2-10 カグラヒルズ4F Googleマップ |
電話番号 | 03-5206-3505 |
バリアフリー | ビルの4階に店舗がありますが、エレベーターで移動可能なため、ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 10〜60代と幅広い年齢層で、男女比は5:5程度です。 1〜4人での来店がほとんです。 |
BGM | 不明(聞き取り困難) |
注文後の待ち時間 | 3〜5分程度 |
営業時間 |
11:00〜23:00 定休日なし |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 混雑することが多く、入口付近の待合席で待つ可能性が高いです。 |