目次
場所
愛知県道217号岩藤名古屋線(いわふじなごやせん)の弁天池西の交差点近くに「味仙 日進竹の山店」があります。地図はこちらです。
料理
「炒飯」と「とり唐揚げ」
「炒飯」と「とり唐揚げ」、注文してから3分程度で、卓上に運ばれました。
4cm程度のサイズのとり唐揚げ、それが4ヶもあります。
ニンニクを若干利かせておりますが、全体的に味付けは薄めですので、鶏肉の旨味をそのまま楽しめます。
レモンと白髪ねぎが添えてありますので、さっぱりとした味になります。
具材はチャーシュー、たまご、ネギとシンプルな「炒飯」です。
「炒飯」を口に入れた時に食欲を刺激する芳ばしい油の香りが広がります。
パラパラとベタベタの加減が優れていますので、口の中で咀嚼していると、思わず笑みがこぼれてしまいました。
「酢豚」と「台湾ラーメン」
「台湾ラーメン」と「酢豚」、いずれも見た目は辛そうです。
具材のほとんどが豚肉の「酢豚」です。
辛そうな見た目ですが、甘辛のタレが使われていますので、食べやすいです。
揚げた豚肉の食感が心地よく、タレがしっかりと染み渡っており、最高の味を出しておりました。
注文して3分で、卓上に運ばれた「台湾ラーメン」です。
唐辛子や鷹の爪、ひき肉がたっぷり入っており、その他、ネギ、もやしが主な具材です。
あっさりとした醤油ベースのスープは、ストレートな辛味があり、食べていくうちに、舌が麻痺していきました。
「麻婆飯」と「こぶくろ」
注文して1分程度で卓上にはこばれた「こぶくろ」です。
見た目宛(さなが)らコリコリとした食感です。
辛味は結構強いので、ご飯との相性が抜群だと思います。
「麻婆飯」、量が多いので、一人で完食するのは難しいかもしれません。
「麻婆飯」は「こぶくろ」のようなピリッと、ヒリヒリした刺激の辛さではなく、奥深い濃厚な味噌ベースの味で、時間経過とともに辛味を強く感じます。 さらにアツアツの状態で、冷めにくいこともあり、食べるのに時間を要しました。
まとめ
弁天池の近くの「味仙(ミセン)」です。いずれの料理も注文してから、5分未満で卓上に運ばれる点は驚異です。
10分先の未来が見えているのかもしれませんね。
全般的に辛味が強い料理メニューが多く、また1人前とは思えないくらいボリュームのが料理メニューもありますので、注文をされる前にスタッフさんに、辛さと量の2点については確認をされたほうが安全かもしれません。
店舗情報
店名 | 味仙 日進竹の山店 |
---|---|
住所 | 愛知県日進市竹の山4-105 Googleマップ |
電話番号 | 0561-73-3888 |
バリアフリー | 入口付近や店内にスロープが設置されておりますので、ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 20〜60代の年齢層が多く、男女比は5:5程度です。 1〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | JPOP |
注文後の待ち時間 | 5分未満 |
営業時間 |
1:30~14:30(L.O.14:15)/17:30~22:00(L.O.21:45) 定休日は火曜日(祝日の場合は翌日) |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 混雑することが多いですが、行列に並んで待つ可能性は低いです。 |