欧風カレーのカップメシ

オーベルジーヌ監修 欧風カレー インスタント

目次

「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」について

宅配カレーで著名な「オーベルジーヌ」が監修された、日清食品のカップメシ「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」が2020年7月13日登場しました。
「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」は、「オーベルジーヌ」の「ビーフカレー 中辛口」をカップメシとしてアレンジした商品です。
72時間煮込んだ玉ねぎの究極の甘味と20種類以上のスパイスの後引く辛味で絶妙のハーモニーを実現しております。
その甘味と辛味を伴うカレールゥに、ビーフの旨味と生クリームの濃厚な味を加え、「オーベルジーヌ」独特の味わいを再現しております。

実食

オーベルジーヌについて
「オーベルジーヌ」のカレーの甘味と辛味で奏でる絶妙のハーモニーは、日本の多くの芸能人が大絶賛するほど評価が高いそうです。
カロリー
「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」のカロリーは1食103g当たり、454kcalです。
朝食のカロリーとして丁度良いかもしれません。

中身
蓋を開けると中には別添の小袋は含まれておりません。
熱湯を注ぐ時、カップ容器の中心にある固形ルゥへ意識して注ぐと、あとでかき混ぜるときが楽になります。
熱湯5分
熱湯を注ぎ5分待ち、その後、スプーンでかきまぜていきます。

完成
「日清カレーメシ ビーフ」と「日清カレーメシ シーフード」も同様ですが、「カップメシ」は熱湯を注いでから5分後、時間をかけて、しっかりとかき混ぜるないと、カレーの「とろみ」が弱い状態のままです。
スプーンをカップ容器の縁をなぞえるようにクルクルと回すだけではなく、縦横十字を描くようにかき混ぜることで、短時間で「とろみ」のあるカレーになります。
実食
一口食べただけで「欧風カレー」と判断できるのが不思議に思うことがあります。
「欧風カレー」といえばワインを使い、小麦粉による独特な「とろみ」が大きな特徴だと思われます。
また辛味と甘味のバランスに非常に優れ、この1杯だけではもの足りず、もう一杯食べたいという欲求が湧く味でした。

まとめ

2020年7月13日に発売された日清食品のカップメシ「オーベルジーヌ監修 欧風カレー」を紹介させていただきました。
熱湯を注いで5分で完成するカレーと言いたいところですが、その5分後にしっかりとかきまぜないと「とろみ」のあるカレーになりませんし、「欧風カレー」ですので、独特な「とろみ」もあるので、3〜5分間、しっかりかき混ぜないと、その商品の味を100%楽しめなくなるかもしれません。
辛味と甘味のバランスに非常に優れ、夢中になって食べられるカレーですので、もう一杯食べたいと思うかもしれませんね。