「ぶためん」のフレーバーあれこれ

ぶためん(えびぱいたん味、タンしお味、カレー味) インスタント

目次

「ぶためん」のフレーバーについて

「ぶためん」といえば、コンビニエンスストアで見かけるような「とんこつ味」や「しょうゆ味」を連想しますが、他のフレーバーもあります。
コンビニエンスストアでみかけることはありませんが、ダイソーでは「とんこつ味」や「しょうゆ味」の他、「えびぱいたん味」、「タンしお味」、「カレー味」といったフレーバーも販売されておりましたので購入し、実食しました。

ぶためん諸々

えびぱいたん味

えびぱいたん味(カロリー)
こちらは「えびぱいたん味」、海老のフードを被った豚のイラストが可愛いです。
カロリーも149kcalと「可愛い」ボリュームですね。

えびぱいたん味(実食)
蓋を開けて、熱湯を注ぎ3分後にかき混ぜて完成です。
えびの風味がしっかりと感じられる一杯です。
「えびぱいたん」を口にしたことがありませんが、この味が「えびぱいたん」と自然と認めてしまうのが、不思議です。

タンしお味

タンしお味(カロリー)
サングラスをした豚のイラストが印字された「タンしお味」の「ぶためん」のパッケージです。
カロリーは149kcalです。

タンしお味(実食)
蓋を開けて、熱湯を注ぎ3分後にかき混ぜた、こちらの写真からは他の「ぶためん」と同じように見えてしまいます。
ですが、味は確かに「タン塩」の味がしますので、それが何故か妙におかしくなり、口元がゆるんでしまいました。

カレー味

カレー味(カロリー)
ターバンを身に着けた豚のイラストが描かれたパッケージは「カレー味」の「ぶためん」です。
カロリーは144kcalです。

カレー味(実食)
いかにもカレー味とわかるような見た目です。
成人男性ですと二口ぐらいで食べられます。
「ぶためん」を食べると破顔し、笑顔になれる不思議な一杯です。

まとめ

「ぶためん」の「えびぱいたん味」、「タンしお味」、「カレー味」を実食しました。
いずれの「ぶためん」も蓋の裏に、ものしり百科、川柳、アレンジレシピといったミニ情報や、ゲームコンテンツのある「ぶためんパラダイス」(別サイトになります)のURLが記載されていますので、熱湯を注いで麺がもどるまでの3分を有意義に過ごせるように工夫されております。
「ぶためん」を食べると子供も大人でも不思議と笑顔になれますので、その「笑顔」こそが最高のフレーバーではないでしょうか。
なお、コンビニエンスストアで販売されている「ぶためん」には、プラスティック製のフォークが付いていますが、2022年4月1日より、プラスティック製フォークも有料になりますので、そのフォークが別売りになるか、値上げされてしまうか気になるところです。