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「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」について
「日清焼そばU.F.O.」といえば、1976年5月に発売されたロングセラー商品ですので、2021年で共に45周年を迎えました。同じ日清食品の「日清のどん兵衛」も45周年を迎え、特別コラボ商品、「日清の汁なしどん兵衛 濃い濃い濃厚ソース焼うどん」と「日清焼そばU.F.O. だし醤油きつね焼そば」が2021年5月10日に発売されましたのが記憶に新しいですね。
そして、2021年6月7日には、史上最も濃厚なソースに進化した「日清焼そばU.F.O.大盛 最極濃厚ソース」が発売され、「どろどろ」濃厚ソースを体験できるカップ焼そばは非常にインパクトがありました。
しかしながら、「日清焼そばU.F.O.」の45周年記念商品はまだまだ登場しました。
さらに「どろっと」としたカップ焼そば「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」が2021年11月15日に登場したのです。
オニオンとガーリックが入った「史上最極どろっと特濃ソース」だけではなく、そのソースのためのみに開発された「もっちり」とした極太麺が堪能できる一杯なのです。
実食
「史上最極どろっと特濃ソース」とありますが、近い将来さらに「どろっと」した濃厚ソースが登場すると思います。
1976年5月に発売された「日清焼そばU.F.O.」は2021年で45周年を迎えました。
その45周年を記念した商品が2021年にはいくつか登場してきましたが、こちらの商品が最後の記念商品かもしれません。
「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」のカロリーは532kcalです。
蓋を開けると中には別添の「史上最極どろっと特濃ソース」の小袋が入っておりますので、取り出します。
容器に熱湯を注ぎ、蓋を閉め、小袋を蓋の上に置いて温めるようにします。
さらに中身を出す前に小袋をしっかりともみほぐすことで、濃厚なソースが小袋から出しやすくなります。
熱湯5分後、湯切りします。
「史上最極どろっと特濃ソース」の小袋を蓋の上で温めて、さらに良くもみほぐすことで、小袋の中身に入っている全てのソースを出しやすくなります。
「史上最極どろっと特濃ソース」をしっかりと麺全体にまんべんなく和えるようにお箸でかき混ぜて完成です。
ソースがかなり「どろっと」していますので、麺と麺がソースでくっ付いてしまうことが多かったので、麺をほぐしながらかき混ぜましたので、時間を要しました。
このようみ麺を持ち上げますと、暗くなっているのは、撮影場所の光加減の問題ではなく、ソースが濃厚過ぎて黒いからなのです。
口元に近づけますと、ソースの香りが鼻を突きます。
味については、塩味だけではなく、ソースの濃さも、これまでの「日清焼そばU.F.O.」の中で一番です。
一気に麺を口の中にすすると、その濃厚さでむせてしまうかもしれません。
まとめ
2021年11月15日に全国で新発売された「日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース」を実食しました。濃厚なソースといえば、同じ45周年記念で2021年6月7日に発売された「日清焼そばU.F.O.大盛 最極濃厚ソース」が当面の間「日清焼そばU.F.O.」史上最高の商品になることを予想しておりましたが、わずか半年足らずで、それ以上に「どろっと」し、濃厚なソースの「日清焼そばU.F.O.」が登場してしまったのです。
ソースが主役となっており、焼そばはソースを美味しく食べるための付け合せのような位置づけになっているように思えました。
2026年には、「日清焼そばU.F.O.」は50周年を迎えますが、そのときには、この商品以上に「どろっと」して、かつ濃厚なソースが採用された商品がでることが予想されますが、それより前に登場するように思えます。