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「行列の絶えない東京の名店 多賀野 ごまの辛いそば」について
日清食品より2021年8月23日に行列の絶えない東京の名店 多賀野 ごまの辛いそば」が全国で発売されました。「中華そば 多賀野」は1996年に創業した東京都品川区にあるラーメン店で、女性ラーメン店主が営まれており、「セブンルール」でも紹介され、話題となりました。,br> 「セブンルール」は、2017年4月にスタートし、関西テレビ・フジテレビ系列で毎週火曜夜11時放送されており、様々な分野で活躍されている1人の女性にフォーカスし、普段心がけている「7つのルール」を中心に、その方の人生を描くドキュメンタリー番組です。
さて、こちらの商品ですが、「多賀野」の人気メニューの一つ「ごまの辛いそば」の味わいをカップ麺で再現した商品です。
ごまとナッツを加えた煮干しをベースの「和風担担スープ」に、ほんのり香る花椒 (かしょう) を加えており、濃厚な味となっています。
また、麺は全粒粉入りのストレートノンフライ麺を採用しており、「和風担担スープ」との相性が抜群です。 さらに、別添(べってん)の「特製香味ラー油」で仕上げることで、ピリ辛いラー油と煮干しの風味がスープに加わり、お店の味に近づくようになっています。
実食
「中華そば 多賀野」の女性店主は「セブンルール」でも紹介されました。
「行列の絶えない東京の名店 多賀野 ごまの辛いそば」のカロリーは、393kcal(めん・かやくは286kcal、107kcal)です。
別添の小袋は蓋の上に付いている「特製香味ラー油」のみで、カップ容器内には入っておりません。
熱湯5分で、麺がもどりますので、続いて「特製香味ラー油」をスープに投入します。
見た目はラー油ですが、煮干しの風味も含まれているようです。
「特製香味ラー油」をスープに入れて、かき混ぜて完成です。
全粒粉入りのストレートノンフライ麺を採用されていますが、スープの下に沈殿してしまうくらい重みがある麺です。
麺はこうして割り箸で持ち上げると、比較的重みがあることを実感できます。
ストレート麺で表面がツルツルとしていますが、スープと程よく絡みます。
非常に辛いスープですが、ごまとナッツが入っていますので、ある程度辛さが緩和され、魚介風味を後から感じます。
まさに「和風担担スープ」ですね。
まとめ
日清食品より2021年8月23日に行列の絶えない東京の名店 多賀野 ごまの辛いそば」が全国で発売されました。「中華そば 多賀野」は1996年に創業した東京都品川区にあるラーメン店で、女性ラーメン店主が営まれており、テレビを中心に各種メディアでも話題になっている行列のできる有名店です。
その「多賀野」の人気メニューの一つ「ごまの辛いそば」の味わいをカップ麺で再現した商品です。
辛いスープですが、ごまとナッツが入っているせいか、ある程度辛さが緩和されて、後から魚介風味を感じる「和風担担スープ」と表面がツルツルとしているストレート麺との相性が非常に良いと思いました。
辛い食べ物は苦手でも、実際に店舗様に来店し、そのメニューを実食をしてみたいと思うような一杯ではないでしょうか。