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「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば」について
「日清焼そばU.F.O.」といえば、現在(2021年9月時点)「濃い濃い濃厚ソース」を代表に、非常に濃厚なソースの商品が多いという印象が強いブランドです。多くのラーメン屋店で人気メニューの一角となりつつある汁なしラーメンの「まぜそば」を、「日清焼そばU.F.O.」らしく濃厚な味わいにアレンジした商品「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば」が2020年3月16日に発売されました。
2021年3月29日、この「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば」の中太麺極(縮れ麺)から極太ウェーブ麺(2021年3月時点で「日清焼そばU.F.O.」史上最も太い麺)なってリニューアル発売されました。
実食
カロリーは542kcal(リニューアル前は539kca)です。
蓋を開けると中には、別添の「まぜそばのタレ」、「濃い濃いラー油マヨ」の2種類の小袋が貼っておりますので、取り出します。
熱湯を注いだ後、「まぜそばのタレ」の入った小袋は蓋の上で温めておきます(「濃い濃いラー油マヨ」の入った小袋は温めずに、凝固された状態を極力保つようにしておきます)。
熱湯5分後、湯切りします。
蓋の上で温めておいた「まぜそばのタレ」の入った小袋を開けて中身をカップ容器へ投入します。
「まぜそばのタレ」を麺全体に和えるようにかき混ぜます。
「まぜそばのタレ」を入れてかき混ぜた後、「濃い濃いラー油マヨ」をかけて完成です。
なお、「濃い濃いラー油マヨ」は粘性が強く、また凝固されているので、麺と一緒にかき混ぜるのは難しいと判断し、弧を描くように麺全体にかけるだけにしました。
実食です。
麺の太さと割り箸の太さがほぼ一緒で、またウェーブ麺(縮れ麺)だけであって「まぜそばのタレ」を麺全体に和えるのが容易でした。
「日清焼そばU.F.O.」はそのネーミング宛ら、焼そばの味のイメージが強かい商品です。
しかしながら、この商品では、醤油ダレを使っていることもあり、「焼そば」を食べているという感覚はほとんどなく、「まぜそば」の味を楽しめました。
また、こってりと濃厚でピリッと辛い刺激を持つラー油マヨがさらに「まぜそば」の雰囲気を十分に引き出しておりました。
まとめ
2021年3月29日に中太麺極(縮れ麺)から極太ウェーブ麺(2021年3月時点で「日清焼そばU.F.O.」史上最も太い麺)なってリニューアル発売された「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いラー油マヨ付き醤油まぜそば」を実食しました。「日清焼そばU.F.O.」の代名詞の一つである「濃厚なソース」がこってりと濃厚でピリッと辛い刺激を持つラー油マヨにしっかりと踏襲されております。
また、割り箸なみの太さで波状に縮れた麺はしっかりと醤油ダレにからみますので、あたかもラーメン店で食べる「まぜそば」のような味を堪能できるのではないでしょうか。
「追い飯」で最後の〆を楽しめるように麺をすべて食べ終えた後に「タレ」が余ればもっと良くなると思いました。