カルボナーラ風味の蒙古タンメンのカップ麺

蒙古タンメン中本 炎のカルボ コク甘辛旨味噌 インスタント

目次

「蒙古タンメン中本 炎のカルボ コク甘辛旨味噌」について

日清食品より、セブンイレブン(セブンアイホールディングス)限定で、2023年11月10日に「蒙古タンメン中本 炎のカルボ コク甘辛旨味噌」が発売されました。
こちらの商品は、「蒙古タンメン中本 限定チーズの一撃 コク旨味噌」のチーズの量を抑え、卵黄を加えることでカルボナーラ風味に仕上げた一杯のように見受けられます。
辛さの中にも、旨味をしっかりと楽しめる「蒙古タンメン中本」の魅力が詰まった一杯だと思います。

実食

カロリー
「蒙古タンメン中本 炎のカルボ コク甘辛旨味噌」のカロリーは1食115g当たり、530kcal(めん・かやくは418kcal、スープは112kcal)です。

中身
表面のシュリンクフィルムを剥がし、蓋の上に付いている「コク甘辛旨オイル」の小袋を取り外し、カップ容器の内側の線(水位ライン)まで熱湯を注ぎます。
「カップヌードル」のように、蓋に「Wタブ」がありますので、その「Wタブ」を使用して蓋を閉め、「コク甘辛旨オイル」の小袋を蓋の上で温めるようにします。

熱湯5分経過後
熱湯を注いで5分が経過したら、蓋を取り外します。
「コク甘辛旨オイル」の小袋を注入する前は、この写真のように、カルボナーラ風の見た目です。
「コク甘辛旨オイル」を注入
蓋の上で温めておいた「コク甘辛旨オイル」の小袋の中身をカップ麺に注入して、麺をほぐしつつかき混ぜて完成です。
辛味が苦手な方は、このオイルの量を減らすことで、辛さを抑えることができます。

完成
コク甘辛旨オイル」は微量でありながら、かき混ぜると、カルボナーラのようなスープの色が、灼熱の炎のように一気に様変わりします。

実食
麺は丸みを帯びた矩形の形状で、実際に「蒙古タンメン中本」で食べる麺の見た目に近いです。
確かに、チーズや卵黄の甘味が効いているのですが、辛味が強かったため、食べ進めると首筋や額から発汗しました。
辛味は強烈ですが、チーズや卵黄だけでなく、豚や味噌、玉ねぎを中心とした野菜の旨味もしっかりと楽しめましたので、「蒙古タンメン中本」らしさを感じることができました。

まとめ

日清食品より、セブンイレブン(セブンアイホールディングス)限定で、2023年11月10日に発売された「蒙古タンメン中本 炎のカルボ コク甘辛旨味噌」を紹介させていただきました。
こちらの商品は、「蒙古タンメン中本 限定チーズの一撃 コク旨味噌」のチーズの量を抑え、卵黄を加えることでカルボナーラ風味に仕上げた一杯のように見受けられます。
チーズや卵黄の旨味がしっかりと効いているため、カルボナーラの風味はありますが、味噌や豚、そして、玉ねぎを中心とした野菜の旨味もしっかりとしていますので、この一杯を食べながらカルボナーラを連想するのは難しいかもしれません。
また、辛味は強いのですが、それらの素材の旨味がしっかりと楽しめるため、「蒙古タンメン中本」らしさを感じることができると思います。