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「日清のどん兵衛 ちゃんぽんうどん 味変えオイル付」について
2020年11月30日に登場した「日清のどん兵衛 ちゃんぽんうどん 味変えオイル付」。前半に「ちゃんぽんうどん」、後半は、焦がしニンニク油の「味変えオイル」で味を変えて食べることで、1つで2度楽しめるカップうどんです。
スープに豚と魚介が使われていますので、「ちゃんぽん」の語源自体は定かではありませんが、「様々なものを混ぜた(もの)」という意味に倣っていますね。
同じ2020年11月30日には、「日清 どん兵衛 鶏南蛮そば 味変えオイル付」も発売されました。
「山椒香味油」で味変が同様に楽しめる商品です。
実食
焦がしニンニク油の「味変えオイル」で、半分食べた後に味を変えて楽しめます。
カロリーは369kcal、数字を見て直ぐに3で割り切れる数であることに気づきますね。
うどんなので、腹持ちは悪いと思いますが、夜食には丁度いい分量かもしれませんね。
中には、かやく(加薬)、粉末スープ、味変えオイルの3種類の袋が入っています。
味変えオイルは蓋の上で温めておきます。
半分食べたら投入し、味を変化を楽しみます。
熱湯を注ぎ、蓋の上に味変えオイルの袋を置き、5分待って完成です。
まずは、味変えオイルを使わずに半分食べます。
正直、量が少ないので、味変えオイルを使わずにそのまま完食しても良いと思いました。
ちゃんぽんうどんを食べるのは久しぶりですので、魚介と豚肉の旨味がしっかりとしたスープで十分楽しめました。
半分ほど食べて、味変えオイルを投入しました。
焦がしニンニクの独特の風味が強く、まったく別の味になりました。
個人的には、味変えオイルなしで、そのまま完食したほうが良かったというのが正直な感想です。
その点は、個々人の好みだですね。
まとめ
「日清のどん兵衛 ちゃんぽんうどん 味変えオイル付」を実食しました。焦がしニンニクオイルの味変えオイルで味の変化を楽しめる商品ですが、ちゃんぽんうどんとして食べても十分に楽しめると思いました。
半分食べた後、味変えオイルを少し入れて、その変化を味見してから、そのオイルをすべて使うかどうか判断したほうが良いかもしれません。