目次
場所
JR宇都宮駅の西口を出て、左手方向に進み、駅構内から出ますと、すぐの場所に「典満餃子」があります。地図はこちらです。
店内
宇都宮餃子の店舗によくある、持ち帰り専用の餃子も販売されております。
こちらの冷蔵庫にもありますので、品切れになる可能性は低いと思います。
メニュー
店頭のメニュー付近に配置されている「典満餃子像」です。
宇都宮餃子専門の店舗では、こういった像を見かけることがほとんどです。
定食メニューが豊富ですので、多くの地元の方も来店されています。
料理
定番メニューのひとつ「焼餃子・支那そば定食」を注文しました。
焼餃子・唐揚げ定食、水餃子もセットになった定食メニューも用意されています。
来店したのは大晦日の15時過ぎ、少し早いですが、生ビールも注文しました。
定食メニューですので、ライスがセットです。
支那そばです。
いわゆる醤油ラーメンですね。
宇都宮餃子では珍しいのですが、焼餃子は、羽つき餃子です。
付け合せに、もやしがあるので、どことなく、浜松餃子を彷彿しました。
こちらの支那そばですが、失礼な表現になりますが、決して美味では無いと思いますが、とても馴染みのある味です。
20年以上栃木県に住んでいたので、どことなく懐かしく、ある意味ソウルフードのようなラーメンだと思います。
卓上には自家製のラー油もあります。
醤油とお酢も、もちろん用意されています。
まずは、調味料を使わずに、そのままで食べました。
宇都宮餃子では珍しいのですが、にんにくが控えめなので、どことなく物足りない感じがしましたので、醤油は使ったほうがいいかもしれません。
中身はひき肉、にんにく、白菜、ニラです。
浜松餃子では、白菜ではなく、キャベツが使われることが多いですよね。
醤油、お酢、ラー油の分量はお好みで調整します。
こちらの宇都宮餃子では、調味料を使ったほうが圧倒的に美味しいと思いました。
まとめ
年末詣で、餃子のおみくじを引いた帰りに、立ち寄った宇都宮餃子の店舗様です。その前の年の2018年にも、年末詣しましたが、そのときは、店休日でした。
席数が少ないということもありますが、長蛇の列が頻繁にできている光景を頻繁に見かけます。
宇都宮餃子では、チェーン展開されている店舗様が多いですが、こちらのニンニクが控えで、(2020年1月時点で)1店舗のみの「典満餃子」に足を運ぶのも観光をされる方にとっては妙味あると思います。
店舗情報
店名 | 典満餃子 |
---|---|
住所 | 栃木県宇都宮市駅前通り3-3-1 松廼家ビル1F Googleマップ |
電話番号 | 028-688-7880 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 喫煙可 |
客層 | 10〜50代の年齢層が多く、男女比は5:5程度です。 1〜4人での来店がほとんどです。 |
BGM | JPOP |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
11:00~24:30(LO24:00、月~土) 11:00~22:00(LO21:30、日・祝) |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 席数も少ないため、かなり混雑し、時間帯によっては長蛇の列に並ぶ必要があります。 |