宇都宮餃子のてんまん餃子

典満餃子(テンマンギョウザ) 宇都宮市

目次

場所

JR宇都宮駅の西口を出て、左手方向に進み、駅構内から出ますと、すぐの場所に「典満餃子」があります。

地図はこちらです。

店内

店内(1)
宇都宮餃子の店舗によくある、持ち帰り専用の餃子も販売されております。
店内(2)
こちらの冷蔵庫にもありますので、品切れになる可能性は低いと思います。
典満餃子像
店頭のメニュー付近に配置されている「典満餃子像」です。
宇都宮餃子専門の店舗では、こういった像を見かけることがほとんどです。
定食メニュー
定食メニューが豊富ですので、多くの地元の方も来店されています。

料理

焼餃子・支那そば定食(1)
定番メニューのひとつ「焼餃子・支那そば定食」を注文しました。
焼餃子・唐揚げ定食、水餃子もセットになった定食メニューも用意されています。
焼餃子・支那そば定食(2)
来店したのは大晦日の15時過ぎ、少し早いですが、生ビールも注文しました。

焼餃子・支那そば定食(3)
定食メニューですので、ライスがセットです。
焼餃子・支那そば定食(4)
支那そばです。
いわゆる醤油ラーメンですね。

焼餃子・支那そば定食(5)
宇都宮餃子では珍しいのですが、焼餃子は、羽つき餃子です。
焼餃子・支那そば定食(6)
付け合せに、もやしがあるので、どことなく、浜松餃子を彷彿しました。

焼餃子・支那そば定食(7)
こちらの支那そばですが、失礼な表現になりますが、決して美味では無いと思いますが、とても馴染みのある味です。
焼餃子・支那そば定食(8)
20年以上栃木県に住んでいたので、どことなく懐かしく、ある意味ソウルフードのようなラーメンだと思います。

焼餃子・支那そば定食(9)
卓上には自家製のラー油もあります。
焼餃子・支那そば定食(10)
醤油とお酢も、もちろん用意されています。

焼餃子・支那そば定食(11)
まずは、調味料を使わずに、そのままで食べました。
宇都宮餃子では珍しいのですが、にんにくが控えめなので、どことなく物足りない感じがしましたので、醤油は使ったほうがいいかもしれません。
焼餃子・支那そば定食(12)
中身はひき肉、にんにく、白菜、ニラです。
浜松餃子では、白菜ではなく、キャベツが使われることが多いですよね。

焼餃子・支那そば定食(13)
醤油、お酢、ラー油の分量はお好みで調整します。
焼餃子・支那そば定食(14)
こちらの宇都宮餃子では、調味料を使ったほうが圧倒的に美味しいと思いました。

まとめ

年末詣で、餃子のおみくじを引いた帰りに、立ち寄った宇都宮餃子の店舗様です。
その前の年の2018年にも、年末詣しましたが、そのときは、店休日でした。
席数が少ないということもありますが、長蛇の列が頻繁にできている光景を頻繁に見かけます。
宇都宮餃子では、チェーン展開されている店舗様が多いですが、こちらのニンニクが控えで、(2020年1月時点で)1店舗のみの「典満餃子」に足を運ぶのも観光をされる方にとっては妙味あると思います。

店舗情報

店名 典満餃子
住所 栃木県宇都宮市駅前通り3-3-1 松廼家ビル1F
Googleマップ
電話番号 028-688-7880
バリアフリー ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。
喫煙・禁煙 喫煙可
客層 10〜50代の年齢層が多く、男女比は5:5程度です。
1〜4人での来店がほとんどです。
BGM JPOP
注文後の待ち時間 5〜10分程度
営業時間 11:00~24:30(LO24:00、月~土)
11:00~22:00(LO21:30、日・祝)
クレジットカード 可能
混雜状況 席数も少ないため、かなり混雑し、時間帯によっては長蛇の列に並ぶ必要があります。