目次
場所
愛知県道57号瀬戸大府東海線と国道153号が交差地点から、愛知県道57号瀬戸大府東海線を少し南下した場所に「ららぽーと愛知東郷」があります。その「ららぽーと愛知東郷」の2階にフードコートがあり、そのひとつに「札幌 みその ららぽーと愛知東郷店」があります。
名古屋市営地下鉄・名古屋鉄道の赤池駅より「ららぽーと愛知東郷」行きのバスがあります。
地図はこちらです。
ラーメン
炙り豚味噌らーめんスペシャル
人気の「炙り豚味噌らーめん」にたくさんのトッピングをした「炙り豚味噌らーめんスペシャル」。
巨大な焼海苔も特徴的ですが、豚肉、味玉、メンマ、ノリ、ねぎ、きくらげ、コーン、バター、みじん切りの玉ねぎと具材も豊富です。
しょうがの香りが食欲をそそります。
甘辛に味付けされた豚肉は、1枚1枚が巨大で、ボリューム満点です。
麺は細麺ですが、このように縮れておりますので、スープと絡みやすくなっております。
黄金色の麺は特徴的ですね。
大きい海苔に隠れておりますが、バターもたっぷり入っており、時間経過により、ゆっくりと味噌スープに溶け込んでいきます。
その味噌スープは甘みがあり、バターが溶けた箇所は特に味が濃厚で、至福のひとときを堪能できる味わいでした。
辛味噌らーめん(手稲ライスセット)
「辛味噌ラーメン」に「手稲ライス」をセットしました。
「手稲ライス」、「手稲(ていね)」はおそらく北海道札幌市の行政区のことだと思われます。
目玉焼きの下にコロコロチャーシューと鰹節がたっぷり入っています。
その鰹節に醤油ベースのタレが染みており、そこに卵が加わるとマイルドになり、シンプルですが最高の味を奏でます。
濃すぎずシンプル。
ランチサービスなどがあり、トッピングが無料でしたので、「辛味噌らーめん」に味玉を追加しました。
ラー油のような辛さのスープ、そのラー油の辛味と味噌の奥深い味が最高でした。
辛さは控えめですので、辛い食べ物が苦手な方でも楽しめる一杯だと思います。
まとめ
愛知県初出店の「札幌みその」です。電源コンセントが用意されている席もありますので、食事中モバイル等の充電が可能です。
「ららぽーと東郷」は平日は混雑しないイメージでしたが、金曜の夜は座席の確保が難しくなるほど、多くの方が来店しておりました。
日曜日は、15時に来店しましたが、7〜8割の席が占有されておりました。
駐車するまで、道路はかなり混雑します。
店舗情報
店名 | 札幌 みその ららぽーと愛知東郷店 |
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住所 | 愛知県愛知郡東郷町東郷中央土地区画整理事業62街区1・3 ららぽーと愛知東郷2F Googleマップ |
電話番号 | 056-156-6883 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は可能です。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 10〜50代と幅広い年齢層で、男女比は5:5程度です。 1〜4人での来店がほとんどで、サラリーマン、ファミリー層、学生などの来店が目立ちます。 |
BGM | ららぽーと愛知東郷内のBGM |
注文後の待ち時間 | 5〜10分程度 |
営業時間 |
11:00-21:00 定休日なし |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 土日祝は非常にフードコート全体的に混雑します。 |