目次
場所
愛知県道57号瀬戸大府東海線と国道153号が交差地点から、愛知県道57号瀬戸大府東海線を少し南下した場所に「ららぽーと愛知東郷」があります。その「ららぽーと愛知東郷」の2階にフードコートがあり、そのひとつに「大阪アメリカ村 甲賀流 プレミアム ららぽーと愛知東郷」があります。
名古屋市営地下鉄・名古屋鉄道の赤池駅より「ららぽーと愛知東郷」行きのバスがあります。
地図はこちらです。
たこ焼き
ソースマヨ
一番人気のソースマヨのたこ焼き、10個で550円(税込、2022年7月時点)です。
全体的に表面はカリッとした食感でしたが、ソースがたっぷりかかっていた箇所は、とろとろになっており、柔らかい食感でした。
たこ焼きをを楊枝で、持ち上げることで、が感じ取れました。
表面がカリッと焼かれていますので香ばしく、中はこの写真のようにトロトロとしております。
見た目も、サイズも素朴という点は否めませんが、何度でも食べたくなるような、たこ焼きです。
ハーフ&ハーフ
しょうゆマヨとネギポンのハーフ&ハーフをテイクアウト(お持ち帰り)しました。
ネギポンのネギは別の袋に入れられておりましたが、かなりの量です。
包み紙に覆われていますと、お弁当のようにも見えますが、包装を外すとこのような容器にたこ焼きが入っております。
たこ焼きが容器内で偏ってしまっておりますが、それは、たこ焼き1個1個が柔らかいからです。
なお、ハーフ&ハーフの場合、片方のみ、味付けの名前が記載されておりますので、しょうゆマヨとネギポンの区別ができます。
しょうゆマヨの醤油はソースほど主張が強くないので、たこ焼きの旨味をしっかりと引き出しておりましたので、具材の味を楽しめました。
別の袋に入っていたネギをかけて、ネギポンのたこ焼きを食べました。
たっぷりのネギとポン酢がしみ込んだたこ焼きは、とてもあっさりとしており、暑い夏の季節にぴったりではないでしょうか。
まとめ
「ららぽーと愛知東郷」にある、たこ焼き屋さんです。一口で口の中に入れやすい大きさ、オーソドックスな具材、表面はカリカリ、中はトロトロ、そして、ふわふわとした柔らかさ、それらの特徴を鑑みますと「シンプル」で「普通」という点は否めませんが、ある意味、だからこそ、美味しく感じ、そして何度でも食べたくなるような「たこ焼き」なのかもしれませんね。
フードコート内でも飲食は可能ですが、来店客の半数以上はテイクアウト(お持ち帰り)で注文されていました。
店舗情報
店名 | 大阪アメリカ村 甲賀流 プレミアム ららぽーと愛知東郷 |
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住所 | 愛知県愛知郡東郷町東郷中央土地区画整理事業62街区1・3 ららぽーと愛知東郷2F Googleマップ |
電話番号 | 0561-56-3399 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は可能です。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 10〜50代の年齢層が多く、男女比は5:5程度です。 学生や家族での1〜4人での来店が目立ちます。 |
BGM | ららぽーと愛知東郷内のBGM |
注文後の待ち時間 | 1〜3分程度 |
営業時間 |
11:00-21:00 定休日なし |
クレジットカード | 可能 |
混雜状況 | 土日祝は非常にフードコート全体的に混雑します。 |