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「ペヤング 獄激辛やきそば」について
2020年2月24日(CVS先行は2020年2月17日)に、「激辛シリーズ」のペヤングが登場しました。商品名は、「ペヤング 獄激辛やきそば」、そのパッケージに地獄の閻魔大王が描かれていることから、地獄のような辛さを連想せざるをえません。
泣けるほど辛い、究極の辛さを経験できるそうです。
「ペヤング 激辛やきそばEND」の3倍の辛さを誇るペヤング史上最強の激辛商品なのです。
この商品については、一口食べてギブアップしましたので、「ペヤング 獄激辛やきそば」はかなり厳しいと思われます。
実食
パッケージには「泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」と明記されています。
蓋を開けると、中には加薬(かやく)と獄激辛ソースの2種類が入っています。
獄激辛ソースの袋を見ているだけで汗がでてきそうです。
加薬を入れて、熱湯3分で完成です。
いよいよ、獄激辛ソースの投入です。
ソースからまるで、激辛オーラが漂うように思えて、この時点で額から汗がにじみ出てきました。
獄激辛ソースの投入後、かき混ぜて完成です。
かき混ぜると、激辛オーラにより、額だけではなく、脇や首からも汗が出てきました。
実食です。
できるだけ少なめに食べてみました。
口に含んで数秒後には口の中全体に、とてつもない辛さが広がり、舌がかなりビリビリとシビレました。
まるで閻魔大王の裁きを受けているかのようでした。
まとめ
「ペヤング 獄激辛やきそば」を実食しました。「ペヤング 激辛やきそばEND」と同様に、ほんの一口食べただけで、参りました。
ギブアップするのは、非常に悔しい思いでしたので、しばらく時間を置いてから、食べて見ました。
すると、時間経過により、辛さの成分が凝固したこともあり、最初の一口を食べたときほどの衝撃はありませんでしたが、歯で噛んでいくうちに辛さの凝固された辛さの成分が分解され、再び、激辛地獄に陥りました。
そこで、さらにしばらく放置し、再度チャレンジし、今度はできるだけ噛まずに食べたところ、すんなりと食べられました。
しかし、食べてから少し経つと、胃の中がヒリヒリし始めて、結局、ギブアップしました。
これ以上、辛いカップ(インスタント)焼きそばが存在するのかどうか、訝しく思いました。