Netflixのロゴの黒さを表現したレトルトカレーが登場!

ハウス食品 Netflix スパイシーブラックカレー インスタント
イトーヨーカドー・セブン‐イレブン・Netflixのコラボ商品には、レトルトカレーもラインナップされています。
コラボ商品は全26品あり、そのほとんどがNetflixを鑑賞しながら味わうことを想定したものですが、レトルトカレーやカップ麺なども登場しています。

目次

「Netflix スパイシーブラックカレー」について

2025年11月15日より、ハウス食品の「Netflix スパイシーブラックカレー」がセブン‐イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークフーズ、ヨークマート、イズミで発売されました(税込429.84円)。
ローストオニオン、ソテーオニオン、ウスターソースによって黒さを演出し、チキンとポークの旨みと辛さが楽しめる一品に仕上がっています。

実食

カロリー
「Netflix スパイシーブラックカレー」のカロリーは、1人分(200g)あたり181kcalです。
ハウス食品のレトルトカレーの中でも、辛さは比較的強めに仕上がっています。

調理方法
中袋の封を切らずに熱湯で3〜5分沸騰させて温める「湯せん」による調理方法と、中袋を開封して中身を深めの皿に移し、ラップをかけて電子レンジで加熱する方法があります。加熱時間は500Wで2分、600Wの場合は1分30秒です。

完成
中袋を開封して中身を皿に移し、ラップをかけて電子レンジで加熱しました。深めの皿を使用しなかったため、容器がかなり熱くなってしまいました。 なお、中袋のまま電子レンジに入れると袋が破裂し、電子レンジ内にカレーが飛び散る恐れがあり、大変危険です。

感想
辛さはココイチのカレーの2〜3辛程度ですが、しょうがペーストが含まれているため、食べ進めると体がじんわりと温まり、食べ終えたころには、後からくる辛さと相まって首筋や額から汗がポタポタと落ちました。 トマトのコクにより引き立てられたポークとチキンの旨み、豚脂の甘み、ガーリックやオニオンのアクセントのバランスが秀逸で、旨辛さを存分に楽しめました。

まとめ

「辛いレトルトカレーは温めずに、そのまま食べたほうがいい」と、はるか昔の大学時代の友人の言葉を思い出します。その理由は、辛いのでどうせ体が温まるため、冷たいカレーを我慢した先にポカポカとした温かさが待っているから、とのことでした。
今でも状況は同じですが、気温が10度以下のため、電気代が高くても温めたカレーを口にしたいという欲求がそれに勝ります。
もし、レトルトカレーを温めて食べられない状況に陥ったときは、あの時の会話を思い出し、できるだけ辛いカレーを食べたいと思います。

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