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「バターチキンカレー」について
CoCo壱番屋(以降、「ココイチ」と略記)で、2024年7月16日より、「バターチキンカレー」の数量限定販売がはじまりました。バター、生クリーム、カシューナッツによる濃厚な旨味とコクに、トマトの爽やかな酸味を加えることで、全体的にバランスが取れたマイルドな味わいのカレーソースが使われおります。
辛さは控えるに仕上がっておりますが、お好みに応じて、辛さの調整が可能です。
コリアンダーやターメリック、クミンなどのスパイスを絡め、スチームオーブンでローストしたタンドリーチキンと、カレーソースとの絶妙なコンビネーションを楽しめます。
バターチキンカレー
トッピングなし
トッピングなしのバターチキンカレー、ライスを150gにし、カレーソースの比率を上げました。
ターメリックやクミンを中心としたスパイスとバターの香りが入り混じった芳ばしさが心地良いです。
タンドリーチキンは、スプーンの「つぼ」と同じくらいの大きさがあるので、食べごたえは抜群です。
肉の旨味を引き出すようにスパイスが使われており、バター、生クリーム、カシューナッツなどのコクがしっかりとしたカレーソースとの相性は秀逸でした。
やさい+ほうれん草トッピング
「バターチキンカレー」に「やさい」と「ほうれん草」をトッピングしました。
野菜がカレーソースをほとんど吸収してしまっているので、その見た目からカレーだと判別し辛くなっています。
カレーソースの「ルウ」の味わいを楽しむというより、チキンやほうれん草、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもの素材それぞれをカレーソースにより引き立てられた美味しさを堪能しました。
贅沢なトッピングで出費はかさんでしまいましたが、インドのように、食材の風味を引き出し、料理を完成させるための重要な要素としてのカレーを体験できるようになりましたし、何よりも野菜不足な生活にぴったりな一品でした。
まとめ
ココイチで、2024年7月16日より、数量限定販売された「バターチキンカレー」を紹介させていただきました。非常にマイルドの味わいのため、幅広い年齢層の方が楽しめるカレーです。
野菜やほうれん草との相性が良いカレーソースですが、トッピングが多すぎると「ルウ」としてとろみのあるカレーソースが楽しめなくなるため、まずはトッピングなしで楽しむのが良いかもしれません。