350%のわさビーフ

ポテトチップス 特別版わさビーフ 全般

目次

「ポテトチップス 特別版わさビーフ」について

山芳製菓の「わさびビーフ」ではなく、「わさビーフ」は、2022年9月に発売35周年を迎えました。
35周年記念に2023年1月16日より、「ポテトチップス 特別版わさビーフ」がコンビニエンスストア先行で発売されました。
この「特別版わさビーフ」は、別添でわさびの辛さを調整できる「ツンピリパウダー」が付いており、辛さを自分好みに調整できる商品です。
辛さを自分好みに調整できるのは、「わさビーフ」史上初です、すべてのパウダーを振りかけると最大で通常の「わさビーフ」の350%の辛さにすることができます。
なお、別添パウダーをかけなくても、通常の「わさビーフ」よりも濃厚になっています。

実食


「ポテトチップス 特別版わさビーフ」のカロリーは1袋40g当たり、223kcal(「ツンピリパウダー」は1袋3g当たり、12kcal)です。


パッケージ(袋)の裏面に、別添でわさびの辛さを調整できる「ツンピリパウダー」が付いており、開封し、その「ツンピリパウダー」をお好みの量をふりかけるように投入します。
袋の口を閉じて、ポテトチップスにまんべんなく「ツンピリパウダー」が混ざるように、シャカシャカとシェイクします。

実食(「ツンピリパウダー」なし)
まずは、「ツンピリパウダー」を使わずに実食、普通の「わさビーフ」と、わさびの鼻に「ツーン」とくる辛さはほとんど同じくらいだと思いますが、ビーフパウダーの量が増えているせいか、コンソメのような風味が強くなっているように思えました。

実食(「ツンピリパウダー」あり)
「ツンピリパウダー」を、少しだけポテトチップス1枚にかけて食べてみました。
写真は、0.1〜0.2gぐらいしかかけておりませんが、これぐらいの量でも、わさびの刺激が通常の「わさビーフ」の2倍ぐらい強いと感じました。
その辛さでも、ビーフの旨味を感じ取れましたので、通常の「わさビーフ」よりもビーフを濃厚な味にしたのは、わさびの刺激で、その旨味を感じにくくなってしまうことを想定しているからだと思われます。

まとめ

35周年記念に2023年1月16日より、コンビニエンスストア先行で発売された「ポテトチップス 特別版わさビーフ」を紹介させていただきました。
この「特別版わさビーフ」は、別添でわさびの辛さを調整できる「ツンピリパウダー」が付いており、辛さを自分好みに調整でき、最大で通常の「わさビーフ」の350%の辛さにすることができます。
別添パウダーをかけなくても、通常の「わさビーフ」よりも濃厚になっているため、「ツンピリパウダー」により、わさびの刺激が強くなっても、ビーフの旨味は楽しめるようになっているように見受けられました。