インターパークのがってん寿司

寿司を運搬するレーンは用意されているのですが、2021年11月時点では、「ご時世への配慮」から注文したいメニューを用紙に記載し、スタッフさんに渡して注文するスタイルでした。

こちらは、店内ボードのオススメメニューに掲示されていた「まぐろステーキ」です。
鉄板の上で焼かれていますが「まぐろ」の味がしっかりと残っており、獣肉のステーキに勝るとも劣らないの食べごたえでした。
なお、上に乗っているバターは時間経過と共に熱で溶けていきます。

こちらは、ある意味定番メニューの「あさりの味噌汁」です。

来店した時期が秋だったこともあり「きのこの味噌汁」も魅力的です。
なお、平日のランタイムは味噌汁がサービスのようでしした。

さんま（秋刀魚）の握り、秋刀魚が不漁の年が頻繁に発生していますので、貴重ですね。

続いて、かつお、来店したのが11月下旬でしたので、戻り鰹の旬のタイミングでした。
醤油だけではなく、マヨネーズを使って食べても妙味があると思います。

こちらは「生サーモン」です。

活タコ、生きたタコをその場で調理した握りです。
噛めば噛むほど甘みと旨味が口の中にあふれていきます。

「真あじ」、2021年は鯵を口にする機会が激減したように思えます。

「バチとろ炙り」です。
「バチとろ」とは「メバチマグロのトロ」のことです。
旬の季節が11〜2月ですので、丁度そのタイミングに来店できて良かったです。

山盛りの「まぐろ中落ち」の軍艦です。
まぐろをたくさん食べたい方にオススメです。

こちらは「桜肉」ですので、魚ではなく、馬の肉です。
見方によってはマクロの握りにも見えますが、マグロよりも歯応えがあり、「タンパク質の塊」を堪能できます。

秋しらすの軍艦、食べると生命力が湧いてくるような一品です。

最後は贅沢な一品「みなみまぐろ大トロ」です。
「みなみまぐろ」は、インド洋で漁獲が上がっていたので「インドマグロ」とも呼ばれています。
秀逸した味でした。