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浜名湖ガーデンパークとは
2014年4月5日から6月15日の間まで、「浜名湖花博2014」が開催されていました。花博が終了後に再整備されて、2005年6月5日より再開しております。
時折イベントが開催されており、その内容は公式ホームページで公開されています。
花博のキャラクター、「のたね」とその仲間たちの石像などが園内各所に配置されていて、スタンプラリーなどができます。
場所
アクセスがバス、車、または自転車での交通アクセスで、最寄り駅はJRの弁天島駅です。浜松駅からバスが出ております。
地図はこちらです。
浜名湖ガーデンパークへ
浜松から弁天島
JR浜松駅から弁天島に向かいます。
浜松→高塚→舞阪→弁天島と浜松駅から3駅です。
東海道線の電車で弁天島駅へと向かいます。
浜松駅から約15分程度で弁天島駅に到着します(本数は少ないので注意)。
弁天島駅のプラットフォームにはこのように簡易的な観光案内の掲示があります。
弁天島の改札を出て、東海道(国道1号)を渡って駅を撮影しました。
駅にはこのように観光案内所も設けられています。
弁天島から浜名湖ガーデンパーク
弁天島駅から東海道を渡り、少し進むと「弁天島海浜公園」があります。
海開きの日(6月下旬から7月上旬)から8月末までは潮干狩り祭りが開催されています。
訪問したときは11月末でしたので、少人数の釣り人以外は見当たりませんでした。
それでも呆然とこの美しい湖をいつまでも見ていたですね。
災害時の標識ですが、なまずの絵がありますが、うなぎにも見えるのは浜名湖が見せる幻覚ですかね。
さて、こちらで自転車をレンタルします。
目指すは「浜名湖ガーデンパーク」です。
自転車で20〜30分ほどの距離です。
これがレンタル自転車ですが、ロードバイクではなにので相当重量感がありました。
さきほどのレンタル自転車で浜名湖ガーデンパークを目指して出発します。
近隣にはこのようにリゾートホテルもあります。
夏場にこのようなホテルに宿泊できたらいいですよね♪
少し進むと「渚園キャンプ場」が見えてきます。
「渚園」は「なぎさえん」と読みます。
渚園キャンプ場に立ち寄ると多くのテントが散見されました。
祝日でしたので、バーベーキューを楽しむ方々が多かったです。
「渚園キャンプ場」を出ますと、「中之島大橋」をひたすら進むことになります。
好天に恵まれました。
中之島大橋ですが、静岡県道323号です。
写真を撮影するポイントはたくさんあります。
その日は好天だったのですが、強風で、交通量も多かったので、ゆっくり写真撮影できませんでした。
「浜名湖ガーデンパーク」が見えてきました。
入り口はここから少し先にあります。
そして、「浜名湖ガーデンパーク」に到着です。
浜名湖ガーデンパークでサイクリング
浜名湖ガーデンパーク内にもサイクリングロードがありますので、まずは自転車で探索します。
入り口からサイクリングロードまで、まずは移動していきます。
パーク内を移動するミニ列車もあります。
この辺からサイクリングロードに入っていきます。
浜名湖ガーデンパーク内のサイクリングロードではこのような光景が続きます。
ときどき浜名湖が見渡せるスポットもあったりします。
サイクリングロードの終点です。
同じ道を逆走していきます。
サイクリングロードでは犬の散歩をされている方もいました。
歩いていても気分が良い道です。
浜名湖ガーデンパークを歩く
せっかくなので、自転車を降りて、浜名湖ガーデンパークの中を歩いてみます。
まさに大型の公園です。
芝生に寝っ転がるのも気持ちいいと思います。
浜名湖花博が開催されていたこともありパーク内で花を愛でることもできます。
中之島大橋からも見えた展望塔です。
高さ50メートルで360度のパノラマ光景が見れるということで、登ってみます。
展望塔から「のたね」を探すこともできるみたいですね。
「高校生」という記載があると何故か抵抗を覚える年になりました。
チケットは券売機でまとめ買いもできます。
展望塔に登るとたくさんの子どもたちが「のたね」を探していました。
綺麗な光景ですよね。
疲れが一気に吹き飛びます。
さてあの中之島大橋をまた自転車で走って、弁天島に戻ります。
まとめ
浜名湖にあるガーデンパークですが、観光で行く場合は、バスまたは車で行くのが一番だと思います。レンタル自転車でも良いと思いますが、中之島大橋は比較的斜面があるので、結構パワーが必要です。
強風のときが多いので、かなりきついと思いますし、交通量が多いので、かなり注意して走る必要があります。
写真の撮影スポットは本当にたくさんありますが、強風と車の往来が多い中でのスマホの撮影はかなり神経を使うと思います。