さらに“蜜芋”として親しまれる安納芋を使用することで、リッチな甘みとバターやチーズのコクを楽しめる味わいに仕上がっています。
目次
「白いたべっ子どうぶつ おさつバター味」について
2025年8月18日、ギンビスから「白いたべっ子どうぶつ おさつバター味」が発売されました。九州産の安納芋(あんのういも)を使用し、ホワイトチョコがビスケットに染み込むことで、濃厚な甘みとバターのコクを楽しめる一品に仕上がっています。
実食

九州産の安納芋(あんのういも)、いわゆる“蜜芋(みついも)”が使用されています。

パッケージ裏面には、”RACOON(あらいぐま)”、”RHINOCEROS(さい)”、”ROOSTER(おんどり)”などのイラストとともに、英語名と日本語名が記されています。

「白いたべっ子どうぶつビスケット おさつバター味」のカロリーは1袋40gあたり、232kcalです。

ホワイトチョコがビスケットに染み込んでいるため、気温の高い場所に置いておくとチョコが溶けてしまいます。食べる前に冷やしておくと、より美味しく味わえるでしょう。
ホワイトチョコと安納芋の甘みが重なり合い、濃厚で奥行きのある甘さに。さらにバターとチーズによる二重のコク、香ばしいビスケットの風味が一体となり、絶妙なハーモニーを奏でています。
まとめ
「たべっ子どうぶつ」は、DHAやカルシウムが豊富なビスケットとしても知られています。そんな「たべっ子どうぶつ」ですが、ビスケットにホワイトチョコをしみ込ませた商品が、ときどき限定で登場することもあり、気づけばもう手に入らなくなっていた、という経験もあります。今回はさらに安納芋が使われているため、かなり珍しい商品といえるでしょう。
親しみやすく、馴染み深い商品だからこそ「いつでも食べられる」という安心感がある一方で、気づかぬうちに食べ損ねてしまう――そんな希少性もあわせ持つ、実に妙味ある一品です。