平日は、近隣で働く方々の来店で賑わう、町中華の雰囲気漂う飲食店です。
目次
場所
ニューシャトルの鉄道博物館駅から日進公園に向かう途中に「イオン 大宮」があり、その1階に「江南春」があります。ニューシャトル加茂宮駅やJR宮原駅からも徒歩圏内で、JR川越線(埼京線直通)の日進駅からバスも運行しております。
地図はこちらです。
店内

11時から15時までのランチタイムにランチや定食メニューを注文すると、ソフトドリンク1杯がサービスで付きます。

11時から15時までのランチメニューはA〜Cの3種類あり、Cは麺類とのセットで人気が高く、13時ごろに完売することもあります。
さらに、日替わりでいずれかの点心が通常価格の半額ほどで注文できるサービスもあります。
料理
ホイコーローと焼餃子

こちらはランチメニューのホイコーロー、定食メニューにもありますが、ランチメニューの場合、お得な価格で注文できます。

キャベツ、人参、玉ねぎ、ピーマン、豚肉など、お馴染みの具材を使った定番のホイコーローです。
日本の町中華のように味噌を使うのではなく、甜麺醤(テンメンジャン)を使用しているため、本場の味わいに近いかもしれません。

焼餃子(5個)は税込価格460円ですが、この日のランチタイムは半額の230円でした。

餃子の具材には、豚ひき肉、キャベツ、ニラ、ニンニクなど、日本でよく見られる定番の材料が使われています。
ニンニクの刺激は控えめで、ほんのりとした甘みが感じられるのが特徴でした。
エビのチリソースと若鶏のサクサク揚げ

こちらは定食メニューのエビのチリソースと若鶏のサクサク揚げ、ランチや定食メニューは、ご飯、スープ、サラダ、杏仁豆腐がセットです。

エビのチリソースは、エビの甘みと旨み、チリソースの辛みのバランスが良く、ご飯のおかずにぴったりでした。
若鶏のサクサク揚げは、チキンカツのようにジューシーで、味付けもちょうど良い塩梅でした。
まとめ
イオン大宮内にある中華料理店です。さいたま市北区では、テイクアウト専門店を除くと、いわゆる“町の中華屋さん”と呼べる店舗は少ないため、中華料理が食べたいときにぴったりの場所です。
価格もリーズナブルで、平日の12時ごろには、近隣で働く人たちを中心に非常に混雑します。
店舗情報
店名 | 江南春(コウナンシュン) |
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住所 | 埼玉県さいたま市北区櫛引町2-574-1 イオン大宮1F Googleマップ |
電話番号 | 048-653-7287 |
バリアフリー | ベビーカーや車椅子での来店は可能だと思います。 |
喫煙・禁煙 | 禁煙 |
客層 | 20〜60代の年齢層が多く、男女比は6:4程度、1〜4人での来店が目立ちます。 |
BGM | 中国のPOP |
注文後の待ち時間 | 10分程度 |
営業時間 | 11:00〜21:30(定休日なし) |
クレジットカード | 各種電子マネー・クレジットカード利用可 |
混雜状況 | 特に、平日のお昼はかなり混雑します |