ずんだ味と仙台いちご味の2種類のフレーバーが詰まった「仙臺サンド」

仙臺サンド(宮城県仙台市周辺の定番になりつつあるお土産) 全般
「仙臺サンド」は、サンドイッチマンの伊達さんがテレビで紹介したことをきっかけに話題となり、人気が急騰しました。
ECサイトでもほとんど見かけることがなく、仙台市近辺でしか入手が難しいため、希少価値も高まっています。

目次

「仙臺サンド」について

JR仙台駅、特に新幹線ホームのお土産売り場に足を運ぶと、必ずといっていいほど「仙臺サンド(税込1,500円)」が目に入ります。
観光客はもちろん、出張で訪れたビジネスパーソンが土産のひとつとして手に取る姿も多く見られ、その人気ぶりがうかがえます。
仙台土産の定番といっても過言ではないでしょう。

実食

概要
杜の都(もりのみやこ)・仙台が誇る二大スイーツ素材「ずんだ」と「仙台いちご」。その風味を引き立てた特製クリームを、サクッとほどける食感のクッキーで挟み込み、旨味をぎゅっと凝縮しました。

芭蕉の辻
箱の裏側には、「芭蕉の辻」についての記載がありました。
伊達政宗公が築いた城下町では、仙台城から東へ延びる「大町通り」と、南北を結ぶ「奥州街道」が交わる場所が商業の中心として栄え、のちに「芭蕉の辻」と呼ばれるようになったそうです。

箱の中身
箱の中には、「ずんだ味(1個当たり143kcal)」と「仙台いちご味(1個当たり144kcal)」が、それぞれ4個ずつ入っています。
個包装されているため、オフィスや学校などで8人に配る場合、好みが偏るとささやかな論争が起き、じゃんけんによる争奪戦に発展するかもしれません。

感想
「ずんだ味」は口の中に含めたとき、枝豆の風味は感じられましたが、クッキーの芳ばしさが勝っているように感じました。また豆ではなく、チョコの食感でした。
「仙台いちご味」も同様にクッキーの芳ばしさが勝り、チョコの食感でしたが、甘酸っぱさはしっかりと活きていました。
個人的には、「ずんだ味」のほうがお土産色が強く感じました。
なお、クッキーをナイフでカットし、断面を撮影しようと試みましたが、見事に砕け散ったので、1個を分ける時は注意しましょう。

徒然言葉

好感度の高い国民的芸人、サンドウィッチマンさんが絶賛――そんな手書きのひと言が添えられていると、「これは買っておかなければ」と心が動き、思わず手に取ってしまいます。
もし仮に、サンドウィッチマンさんに特別な好感を抱いていなければ、この商品を手にすることもなく、結果として出会う機会を逃していたかもしれません。

物事を中庸に捉えることの大切さを感じつつも、いったん好き嫌いを脇に置き、その商品そのものに魅力があるかどうかを見極める姿勢もまた重要だと実感しました。
サンドウィッチマンさんも紹介の際には、数ある土産の中から吟味を重ね、自らの言葉で評価されたのでしょう。

SNSの口コミに振り回されがちな時代だからこそ、自分の探求心も忘れずにいたい――「ずんだ」と「仙台いちご」の間で揺れ動きながら、そんなことを思ったのでした。

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