西大宮駅近くのスシローでズワイガニなど

ボイルしたずわい蟹に、それぞれレモンとカニ味噌を添えたにぎり。醤油を使わずにそのまま口の中へ、レモンの酸味、濃厚なカニ味噌の旨味がずわい蟹のおいしさを絶妙に引き立て、もう一皿注文したくなるような味わいでした。

本ずわい蟹の手巻き寿司は、シュリンク包装に、簡単で分かりやすい巻き方も記載されており、誰でも手軽に本格的な手巻き寿司を楽しめます。
濃厚なカニ味噌とずわい蟹の旨みがぎゅっと詰まった具材は、パリパリとした新鮮な海苔との相性も抜群で、贅沢なひとときを味わえました。

とろけるようなカニ味噌と、身の詰まったずわい蟹の食感の軍艦で、至福の時間を演出しました。

醤油を数滴垂らせば、口の中でとろけるような脂の乗ったスシローの中トロの旨味が、さらに引き立ちます。その脂の甘みと身の旨味のハーモニーは、まさに絶品です。

厳選まぐろ赤身、噛むほどに繊細な脂の旨味がふわっと広がっていきました。

ねぎとろの包み、醤油を身にかけるか、それとも海苔につけるかで、異なる味わいが楽しめます。
120円（2024年12月時点）なので、何皿も頼めそうです。

ごまネギが添えられた〆さば、酢で締められた鯖は、爽やかな酸味と、鯖本来の濃厚な旨味のバランスが秀逸、引き締まった身の歯ごたえもあり、食べごたえがありました。

爽やかな酸味のレモンが添えられた穴子の握りは、柑橘系の風味が白身魚の旨味を引き立てることを改めて実感しました。 穴子なので、甘ダレを使いたいところですが、醤油でも十分に美味しくいただけました。