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「カップ赤からうどん」について
2020年8月24日、「スガキヤ（Sugakiya）」を運営されている「寿がきや食品株式会社」から「カップ赤からうどん」が発売開始されました。全国に店舗展開されている外食チェーンの「赤から」が監修された商品です。
その「赤から」の看板メニューに「赤から鍋」の「赤3番」という辛さレベルを再現したスープを使った、カップうどんです。
「赤3番」の辛さは「赤から」でも人気No.1だそうです。
うどんの麺はノンフライ麺が使われているため、もっちりとした食感の生めんとスープの相性を向上させております。
実食
ログマークの左端に「スガキヤ」のマスコットキャラクター「スーちゃん」が覗いている姿が描かれています。
「カップ赤からうどん」のカロリーは333kcal。
3が3つ並んでいるのは故意なのか、偶然なのかは不明です。
なお、1食が111gと、1が3つ並んでいるのも気になりました。
蓋を開けると中には、かやく入スープと液体スープの2種類の袋が入っています。
かやく入スープの袋を開けて投入し、熱湯を注いで5分待ちます。
その後に液体スープを投入し、かき混ぜて完成です。
なお、作り方には記載はありませんでしたが、液体スープは蓋の上で温めましたが特に問題はありませんでした。
液体スープを投入し、かき混ぜて完成。
見た目は相当辛そうですね。
実食してみて、辛いことは間違いないのですが、汗が額に滲（にじ）み出る程度で、汗だくになるくらいの辛さではありませんでした。
うどんの麺については、ノンフライ麺だけあって、生麺の食感に近く、もっちりとした食感がしっかりとしており、赤いスープを適度に吸っておりました。
また、麺の形が矩形ですが、ツルツルと食べやすかったです。
まとめ
「カップ赤からうどん」については、都内のとあるコンビニエンスストアのインスタント食品コーナーを何気に見ていたら、「寿がきや」の文字が目に入り、思わず手にとって購入した商品です。寿がきやの公式サイト経由で、通信販売で購入できるようですが、都内のコンビニエンスストアで 「寿がきや」ブランドの商品を目にするのは珍しいので、発見した際、思わず笑みがこぼれてしまいました。
ノンフライ麺のうどんの麺は、生麺の食感に近く、もっちりとした食感がしっかりとしており、赤いスープを適度に吸っており、また、見た目よりも辛くなかったので、スープもすべて飲み干しました。
また、都内で「寿がきや」の商品を発見したいです。
