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惜別の閉店
2017年度にセブンイレブンの国内で2万店舗を達成し、2018年1月31日にセブンイレブン国内店舗数が20,033店舗となりました。2019年3月末では20,904店舗とその店舗数は増加していっておりますが、開店する一方で、惜しくも閉店してしまう店舗もあります。
15年以上利用してきたセブンイレブン給田店が20閉店するという事実を知ったときは驚きました。
31年間も営業をされていましたが、2018年3月15日の15時をもって閉店してしまいましたのです。
閉店する2018年3月15日の来店したときの店内の光景です。
お弁当は販売しておらず、ドリンクやガム等のみ販売されておりました。
最後にミネラルウォーターやウーロン茶などを購入しました。
15時で閉店しましたが、来店した時間が14:26分ですので、なんとか最後に買い物ができました。
旧甲州街道沿いにありますので、多くのお客様が来店されていましたが、建物の老朽化ということもあり、このタイミングで31年間の幕を下ろしたということは後ほど知りました。
閉店後は・・・
セブンイレブン給田店が閉店後、建物の取り壊し(解体)が始まり、2018年に10月にはこのように更地になりました。
その後、基礎工事が開始されます。
2019年2月ですが、建物の骨格が完成してきます。
賃貸マンションだと思います。
2019年4月27日は完成していました。
入居者の募集が始まりました。
2019年4月28日には、1階には24時間営業のコインランドリーがあり、営業を開始されました。
雨が続く季節に入りますので、今度は洗濯物を持って、こちらの店舗様を利用させていただくことになりそうです。
コインランドリと隣接し、「カフェ ダイニング カーラ(ka-La)」があります。
コインランドリを利用している待ち時間に、こちらのカフェで、時間を過ごすのもありですね。
開店
2018年3月15日にセブンイレブン給田店から閉店してから2019年4月28日に24時間のコインランドリーができるまでに、近辺には4店舗も新しい店舗が開店しました。セブンイレブン給田店が閉店してから2ヶ月後の2018年5月31日に、セブンイレブン世田谷給田中央店がオープンしました。
2018年7月28日に、京王線の千歳烏山駅の南口を出てすぐの場所に、セブンイレブン千歳烏山駅南店がオープンしております。
旧甲州街道から甲州街道へ向かう途中にはセブンイレブン世田谷給田3丁目店が2018年8月19日(その前日かもしれません)にオープンしました。
セブンイレブン給田店から閉店してから約1年後の2019年3月30日には、京王線千歳烏山駅からほど近い場所にセブンイレブン千歳烏山西口店がオープンしております。
新元号記念のカップヌードル
「令和」最初の3分間はカップヌードルから、ということで、日清食品から、「カップヌードル 新元号記念パッケージ」が2019年5月1日に発売されました。
「令和」最初のカップヌードル(レギュラー)は、こちらの新元号記念パッケージです。
パッケージは違いますが、中身は通常のカップヌードル(レギュラー)と一緒です。
昭和、平成、そして令和と3つの元号を迎えた今、この麺のように長く生きたと改めて実感するだけでした。
まとめ
京王線の千歳烏山駅近辺にはファミリーマートの店舗数が多かったのですが、平成が終わる2019年4月末には、セブンイレブンの店舗数が増えました。駅から徒歩5分でかなりの数のコンビニの前を通ることができます。
さらに京王電鉄が連続立体交差事業の工事をはじめているので、この5年でまた大きな変化があることが予想されます。
千歳烏山駅周辺がどどのような街になっていくか、観察していきたいですね。
この記事の作成日が2019年4月31日で平成という元号が終わり、翌日から令和という新しい元号を迎える日です。
「始まる」ための「終わり」であれば、「終わり」という言葉の表現が適切かどうか、訝しく、懐疑的だと、ふと頭の中を過りました。