お任せ可能！スタッフさんスタッフさんが丁寧に焼き上げる大宮の焼肉屋さん

各席にコンロが設置されていますが、セルフではなく、スタッフさんが丁寧に焼き上げてくれます。

こちらは創業当初からの名物、「半殺しキムチ」です。
「半殺し」――つまり野沢菜を半分潰す工程を経たキムチで、辛味がひときわ強く感じられます。

女性にも人気がある名物メニューの「ふたご盛り」、ホソ（小腸）塩、ぶつ切りヘレ（ヒレ）、幻のハラミ、とまらないあご肉の4種類の部位がセットです。

ホソ塩・ぶつ切りヘレ・幻のハラミ・とまらないアゴ肉の4種を、スタッフさんが卓上で丁寧に焼き上げてくれます。
おすすめの調味料も用意され、各部位のベストな食べ方をスタッフさんが案内してくれます。

A4・A5ランクの「黒毛和牛三角バラ」、仕入れ状況によっては品切れになることが多いメニューのひとつです。

肩寄りの肋骨の外側に張り付く、三角形の筋肉と脂肪の層――「三角バラ」。きめ細かなサシが入りやすく、肉そのものが濃厚な旨味の塊なので、タレは控えめにし、さっぱりとワサビで味わうのがおすすめです。

〆の料理に注文したのが、こちらの「とろろご飯」です。
味付けされたとろろを生卵と揚げ玉と一緒にかき混ぜて、ご飯にかけて食べます。

醤油の香ばしさとほどよい塩味が、コクのある卵の甘味を引き立て、とろろの旨味に深みを添えていました。
その奥行きあるとろろとご飯の相性は抜群。さらに、揚げ玉のサクサクした食感とほどよい脂がたまらず、〆の一品ながら何杯でもおかわりしたくなります。