ステラタウンのスシロー

ステラタウン内の東方向（JR土呂駅側）の建物内にエレベーターのピクトが頭上にありますので、その案内に従って進みます。

天井から吊り下げられている案内に、エレベーターのピクトがあるかどうか確認し、進んでいくと、このようにエレベーターの設置場所にたどり着けます。
なお、3階フロアまで移動できる階段やエスカレーターもありますが、エスカレーターが一番便利だと思います。

あおさと海苔の味噌汁、料理に使われる方法が似ているため「あおさのり」という表現もありますが、あおさは緑藻類、海苔は紅藻類に属しているため、実際は別物です。

こちらは「天然本鮪と天然インド鮪食べ比べ」、写真上段が天然本鮪、下段が天然インド鮪で、左から漬け赤身、中トロ、大トロと並んでおります。
個人的には、漬け赤身については天然インド鮪のほうが旨味が強く、中トロは天然本鮪の方が濃厚な味わい、大トロは両者甲乙つけがたい味のように感じました。
両者の部位ごとに食べ比べられるのは贅沢ですね。

コリコリとした独特の食感を感じるくらい厚切りの天然本鮪をミニシャリで注文しました。

ミニシャリのタコの握り。
タコの入荷が難しく、この時期は多くの店舗で、たこ焼きの販売を中止しておりましたので、久しぶりに口にしたように思えます。

うずらフライ軍艦は、タルタルソースよりも醤油のほうが相性が良いと感じましたが、個々人で、好みが分かれるところですね。

ツナサラダとコーンの軍艦。
中学生になるまで、刺し身を食べられなかったので、回転寿司では、ツナサラダやコーンを中心に食べておりました。
刺し身が食べられるようになっても、その頃の味の記憶がしっかりと根づいているため、これらの軍艦は必ず注文します。

ミニシャリのイカの握り、繊細ながらも噛むほどに旨味が強くなっていきますが、シャリの量を減らしたせいか、その旨味をより感じたように思えました。

あじの握り。
比較的旨味成分が強いあじを、あっさりとした生姜やシャキシャキ食感のネギと一緒に食べることで、奥深い味わいになっているように見受けられました。
生姜とネギのアクセントが秀逸でした。

脂の旨味が絶妙な九州産天然さば、脂ののりが最高でした。

回転寿司の誘惑な空間により、なぜか満腹に近い状態でも食べ続けてしまいます。
満腹でも不思議とおいしく食べられてしまう、まぐろとたくわんのコンビネーションを思案された方には脱帽です。